卒業式が終わり息子はお友達とお別れでした。
1年生からずっと仲良しでした。
中学卒業まで一緒だと思っていたので寂しいけど、最後は電車でたくさんお話できたそう。
お友達のママも一緒だったそうで、写真がたくさん送られてきました。
息子と最後に別れる時涙ぐみましたと言って下さって、私も写真を見たら泣きそうになりました。
1時半過ぎに帰ってきたので、急いでカレーを食べて映画を見に。
息子が山田洋二監督の「家族はつらいよ」を見ようと言うので、夕方4時過ぎのチケットを買い、上映階まで行くと入口で「家族はつらいよですね」と言われて「はい」と答えそのまま中へ。
席は確か端っこ(いつもDかFの端を指定)のはずなのに、座ると真ん中近く、変だなーと思いながらもまあいいやと。
上映が開始するとなぜか外国の短編アニメ。
中東の子供と神様のお話で面白かったのでそのまま見て、この短編アニメが始まったら映画が始まるんだなと少し変だなと思いながらもまあいいやと。
いざアニメが終わるとディズニー映画が始まって「アーロと少年」
息子と顔を見合わせて、えーどうする
、でも「家族はつらいよ」は始まってもう20分以上経ってるよ~、じゃあもういいやと。
そういえば息子の隣にいた女性が途中で出てってしまったのは同じく「家族はつらいよ」と間違っちゃったから?
帰りにわかったのが、入口が一つで右へ行くと「アーロと少年」、左へ行くと「家族はつらいよ」で私達は確認もしないで右へ行ってしまった。
でもこの「アーロと少年」、感動しちゃいました。
映像がとても綺麗で笑いあり涙あり。
隣で息子も涙を拭いてました。
「こんな話だとは思わなかった。面白かったー。友達に勧めるわー」とのこと。
帰り道、家電量販店の入口でミニライブ?をしているザブングルのカッチカチやで~の人に遭遇。
「家族はつらいよ」はまた次回に見に行くことにして、7時近くになったので夫を呼び出してお夕飯は中華屋さんでした。
日本を離れる前に大阪旅行へ行ったお友達からもらったハリーポッターのスネイプの杖
大阪に行く前に「何か欲しいものある?」って聞いてくれたんだって。
息子がずーっと欲しがっていたもの。
ソウルに行っても元気でね。
本当にありがとう。