昨年12月に発売された新規のキットで1969年の超有名なバイク。
実車発売当時タミヤから1/6のビッグスケールで発売され飛びついて買って作った思い出があります。
その後ナガノから1/8でサイドカバーがコンパクトになった型で出ました。
これも作りました。
しかしタミヤにしろナガノにしろ全体のかたちがなんだかなあ・・・という満足できない完成形でした。
修正するスキルもなく・・・
その後長い年月を経て10年ほど前デアゴスティーニから1/4というとんでもないビッグスケールの組み立てものが刊行され、これも購読しました。
しかーし
なんでメジャーな1/12が出ないの?
と、ずっと感じてました。
多分CBファンのバイクモデラーは待ち望んだことでしょう。
アオシマさんに感謝!!
実車は1969年市販車で初の4気筒&4本マフラー、フロントディスクブレーキが衝撃でした。
じつは750の弟版CB500に乗ってたんですが、欠点はこのディスクブレーキ
効きは穏やかで雨中走行では全く効かずで怖かったです。
前後ディスクじゃないからまだすこしはましでしたが。
そんなこんなで前置き長すぎましたが、
6か月遅れの発売となった新キットなのでちょっとだけつまみ食いしちゃおうかと。
エンジンから手を付け始めました。
といっても、説明書の順番通りです。(笑)
ここまで11個のパーツを組み合わせてます。
アオシマの意気込みを感じますね。
ミッションのカバーを付けたら隠れるギアまでモールドされていてカバーが
取り外し出来たらなあって思います。
エンジンの底面のカバーも別パーツです。
クラッチ側もこんなんです。
エンジンだけもう一個欲しい。
空冷エンジンのシリンダー部は冷却フィンを重ねて組み立てます。
16枚あります。
きょうはここまでで楽しみを明日に持っていきます。