「日本向けは面倒くさい」“細かい”品質要求と“空気を読まない”値下げ要求に外国企業は辟易 | GOETHE (goetheweb.jp)

理由は日本側の要求品質の高さだ。仕上がりの注文が細かい。

 

それはJQ(Japan Quality)と呼ばれる。たとえば木材のそり・曲がりの許容度は他国より厳しく、さらに面積における節の比率は低く抑えられている。外国の製材メーカーは日本の住宅メーカー向けに特別な検査工程や別工程を用意せざるをえなかった。さらに日本の住宅メーカー向けのものは不良品となる率も高い。

 

「これは木材に限りませんけどね、とにかく日本向けは面倒くさい。外国だったら信じられないレベルの要求をする。他の国に次々に売れていくのに、日本だけに特別な対応はしませんよって。人材もかけられないよ、と。高額のオプション価格を上乗せして払わないと出荷できません、と。さらに、国内の商社からは日時や量を細かく指定した搬入指示も厳しいですよ、とクレームが来ました」

 

 

やっぱそうだよね(笑)

 

「商品を速達で送れないか?もちろん無料で」とかよく要求してくるし、納品した後「外箱に凹みがあった」みたいなクレームもよくあるんだよね。

 

で、中はどうなのか質問すると、「問題なく動作するけど、外箱が傷んでいる。梱包の仕方が悪い!」とか意味不明な文句ばっか垂れるんだよ(怒)

 

同じような梱包で海外にも発送してるけど、一度たりともクレームなんか言われたことないんだけど、、

 

正直日本人とは取引したくないんだよね(笑)