駅前のマクドナルドに行くと、必ず思い出す曲がある。
それは、アルバート・ハモンド(Albert Hammond)の「カリフォルニアの青い空」だ。原題は、It Never Rains In Southern California である。
 

今調べると、基本が3コードのシンプルな曲で、Bm,E,Aを繰り返す。コード付きの動画を見つけた。↓下記の動画では、カポで1音(フレット2つ)上げているので、フォームと実音の関係は次のようになる。

 

動画のコード(フォーム)  → 実音

Am →  Bm

D    →  E
G    →  A

It Never Rains In Southern California - Albert Hammond - Acoustic Guitar Lesson (easy)

 

最初に書いたマクドナルドとは、店内で聞こえるポテト(?)のフライヤーの音である。
次の音が鳴る。

(2024年7月追記、公式の動画を見つけた)

【マクドナルド公式】ティロリサウンド
 

ソー、ソファ、ソー、

Gー、GFー、G-、

リズムが、カリフォルニアの青い空に、ぴったり合うのだ。

これって僕だけの感覚なのか?と思って、以前にネットで調べたが、誰も言っていない。不思議だ。普通は誰かが言っている記事が見つかるのに。誰も言わない理由はわからない。ならば、僕が言おう。「マクドナルドの青い空」と。

カリフォルニアは、

シー、シラ、シー、

Bー、BA、B-、となる。(キーが違うから、誰もいわなかったのか?)

オリジナルを聞きたい。
Albert Hammond - It never rains in Southern California  

凄くいい曲だ。気負わない、ナチュラルな歌い方もいい。

好きな曲だ。