復活の御近所探検隊・ウラ ヨコハマ編その46 | 大江戸探検隊 改め「快遠隊」がゆく!

復活の御近所探検隊・ウラ ヨコハマ編その46

復活の御近所探検隊・ウラ ヨコハマ編 いよいよ浜辺へシリーズ 第二十一弾

 

 

そんなこんなで、10数年ぶりに訪れた工作船展示館を後に、

我々ご近所探検隊(私一人)は、更に海沿いに歩を進めるのでありました。

 

進行方向から振り返って見たの図。

 

右が海側で、左が陸地側。

 

で、この写真中央の奥の、

かまぼこ型の建物が、先の工作船展示館。

 

で、その隣に停泊していたのが〜〜〜〜〜

 Japan Coast Guardこと、海上保安庁の船、

 

「あきつしま」。

 

正面から見ると、あれに似ているな。

 

そう、これ。

ザラブ星人(上下のカラーリングの組み合わせ的にも、絶対に他人じゃない…)

 

(余談ながら、ごく最近まで、オイラったら”ザ ブ ラ”星人かと思ってたわさ…)

 

で、ザラブ星人といえば、

見てきました「シン・ウルトラマン」

 

感想は〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

うう〜〜〜〜〜〜〜ん…

 

まあ、一言で言えば、

怪獣(正式には「禍威獣」)の画が、いかにも安いCGっぽくてちょっと萎えた。

 

『シン・ゴジラ』の時の、実写だと思ってた戦車やヘリコプターまでもが、

後から実はCGだと知って驚いたくらいのあのクオリティはどこへ行った??

 

ウルトラマンのスーツに至っては、わざわざCGで制作していながら、

なんだかのっぺり&ツルツルした安手のビニール製にしか見えなかったわさ。

 

 

で、物語の中の情報量が多すぎて、それを消化出来ない内にたちまち場面が

切り替わっちゃう様な展開に、少々置いてき堀感を味わう。

 

同じ製作陣だった『シン・ゴジラ』は、情報過多は同じでも、「もしゴジラが本当に現れたら?」

というシンプルなストーリーのお陰で、最後まで飽きずに物語を追って行かれたけれど、

 

今作の場合は、鑑賞者として自分の立ち位置を決め兼ねている内に、気付いたら映画は終わってたわさ…汗

 

 

でも、まあ、それでも、

巨大化した長澤まさみが見れたから、まあ、許す。

 

(あれだけのドアップに耐えられる女優はそうそういないぞ)

 

そんなこんなで、

長澤まさみのドアップに免じて、

 

概ねOKとしようではありませんか、『シン・ウルトラマン』!!

 

(っつ〜〜〜か、結局そこか!!)

 

 

キャッチコピーは、

 

「そんなに長澤が好きになったのか、ミヤジマン。」

(いやいや、デヴュー作「クロス・ファイア」から注目してますけれども…)

 

「空想と浪漫。そして、欲情。」

 

(こらこらこらこら〜〜〜〜!!!汗)

 

(そういえば、『大怪獣のあとしまつ』の時にも同じような事を言って気が〜〜〜〜…汗)

 

 

ああ、そうだった…

土屋太鳳 ❤️!!

 

でも、

土屋太鳳は巨大化しなかったからなぁ…

 

(そこか!!汗汗)

 

 

 

はい。

 

 

さて、それはそれとして〜〜〜〜

 

続きまして、

 

工作船展示館の反対側(陸側)には、

こんな光景が広がっておりました。

 

でも、庭園にしては、いまいち雑然とした感じが…

 

…と思っていると、こんな感じで、緑の中のそこここにレンガの残骸らしきものが…

 

言うなれば、「庭園」というよりはむしろ「廃墟」の面持ちが〜〜…

 

 

この、「レンガ」「残骸」「廃墟」というキーワードで思い出されるのが〜〜〜〜

 

はい、これトルコの遺跡、「カッパドキア」

 

もしくは、パキスタンの遺跡、「モヘンジョダロ」

 

 

「モヘンジョダロ」

 

再びトルコに戻って遺跡、「ギョベクリ・テペ」

 

「ギョベクリ・テペ」

 

いずれも、かつて古代(もしくは超古代)に於いて、現代をも凌ぐ繁栄を誇りながら、

謎の破壊・災厄(カタストロフィー)を経て、現在に残されたその残骸だけが

往時を語る遺跡、という共通点が。

 

 

その災厄の原因として、一説には核戦争による破壊説も取り沙汰されているとか…

 

 

何しろ、それらの遺跡からは、通常、自然界ではあり得ない高温に曝されて出来たとしか

説明出来ないガラス化した石や砂が見つかっているらしく、

 

古代、もしくは超古代に於いて、それらが生成される可能性の内、一番理に適っている説明が、

つまり「超古代の核戦争による破壊説」なんだそう。

 

 

因みに、

 

いずれも、情報ソースは、毎度お馴染みヒストリーチャンネル『古代の宇宙人』

 

 

(やっぱしそこか…汗)

 

 

 

で、

 

話は再び横浜に戻って、

こっちのレンガ群も、明らかに破壊の痕跡が見て取れる。

 

現役の赤レンガ倉庫(写真奥)と、残骸のレンガ群という、新旧煉瓦建造物の対比図。

 

まさに、「兵(つわもの)どもが夢の跡」を絵に描いたような 光景。

 

 

ん?

 

あれ?

 

この構図には、

明らかに既視感が〜〜〜〜〜〜〜〜!!

 

 

(今度は何だ…汗。 どんな大風呂敷を広げるつもりだ…?汗)

 

 

はい、それが〜〜〜〜〜〜〜〜

これだ!!

 

(ああ、そういえば、確かにこの写真には見覚えが〜〜〜〜〜…)

 

その正体は〜〜〜〜〜〜〜〜

復活の御近所探検隊・ウラ ヨコハマ編その30

  ↑
はい、これ!!
 
 
(いや、自分で撮った写真やないか〜〜〜〜〜〜〜〜い!!)
 
(ってか、「ギョベクリ・テペ」の後に、よくぞこれ↑を持って来れたな…汗汗)
 

 

いずれにせよ、この横浜の廃墟跡は、

明らかに、ある程度の時代を経た建造物の破壊された残骸であることは間違いあるまい。

 

 

そう、「カッパドキア」、「モヘンジョダロ」、「ギョベクリ・テペ」、

 

(そして序でに、「神奈川台場跡」)…

 

と来て〜〜〜〜

 

そして、それらの遺跡群の流れを汲むと思しきこの光景。

 

 

そう、言ってみれば、もはやこれは、かつてこの地に存在したであろう

 「超古代・ヨコハマ文明遺跡」 

なのではありますまいか〜〜!!

 

(また始まったか〜〜〜〜…汗)

はるか昔、少なくともペリーが来航する遥か以前に存在したと思われる幻の

「超古代・ヨコハマ文明」

 

 

正式名称「與胡覇魔 文明」

 

 

しかし、栄枯盛衰は世の慣いとばかりに、それがいつしか人知れずに衰退。

 

 

(その当時の 斜陽時代 を今に伝えるのが、 

                   伝説の名曲 「よこはま・たそがれ」 by 五木ひ○し)

 

 

(こらこら〜〜〜〜〜山○洋子先生に怒られてるぞ〜〜〜〜!汗)

 

 

そして、

やがて「超古代・ヨコハマ文明」も終には カタストロフィー によって一気に消滅。

 

 

そしてそして、この遺跡群だけが、この令和の御世に

その往時の超古代ヨコハマの栄華を伝えているのだとしたら…

 

 

(その 温故知新 を訴え、作られたのが〜〜〜、

                        名曲 「ふりむけばヨコハマ」 by マル○ア)

 

 

(いやいやいや〜〜〜〜〜大鶴義○も黙ってないぞ…汗)

 

 

 

むむ〜〜〜〜〜〜〜

 

 

いや、こういう時こそ、一旦落ち着こう。

 

 

一研究者である私にとって、

 

この、現代考古学界に衝撃的な一石を投じる

「超古代・ヨコハマ文明遺跡」説の主張こそは、

 

このこれまでの学会の既成概念をひっくり返すに足る奇跡の起爆剤ともなれば、

 

かつまた同時に、日の当たる学会からの永久なる追放という悲劇

 

をも招きかなない危険性をも孕んでいる、まさに諸刃の剣でもあるのだ。

 

 

 

研究者としての安泰を取るのか?

 

それとも一学徒として、真実への訴求を貫くべきなのか?

 

 

(いや、お前、一体、いつ研究者になった?? っつ〜〜か、何学会だ?? 汗)

 

 

しかし、その決断を下すには、あまりにも判明している情報が少なすぎる。

 

こんな、確たる情報が皆無な現状で、一体何が解るというのだろうか!?  

 

せめて、案内板の一つでも存在していれば〜〜〜〜〜〜〜…       

                                !!汗)

 

ああ、今回も、残念ながら、

真実は闇の中だわさ〜〜〜〜〜〜〜〜!!     ↑

                                    !!!汗)

 

(っつ〜〜〜か、「カタストロフィー」という意味では、まんざらなくはなかったやないか〜〜〜い!!汗)

 

 

てへぺろ…

 

 

さて、

 

そんな、謎の「超古代・ヨコハマ文明」の遺跡の一角に発見された…

謎のオブジェ:A。

 

こ、これは、一体…

 

どこか見覚えが〜〜〜…

 

そ、そう…

湯たん…

 

いや、

むしろ、これだ〜〜〜〜!!

 

松本零士先生デザインによる、

 

水上バス・ヒミコだ〜〜〜〜〜!!

 

あ、いや、

こっちは「ホタルナ」の方だったわさ〜〜〜〜〜〜〜汗

 

(松○先生の描く女性キャラと一緒で、一見すると見分けがつかな…)

 

(こらこらこら〜〜〜〜〜〜〜松○先生に裁判を起こされるぞ〜〜!汗汗)

 

 

はい。

 

 

そんな、「超古代ヨコハマ文明遺跡」の近くで見つけた、

別の謎のオブジェ:B。

 

むむむ!

こいつにもやっぱし既視感(デジャヴュ)現象が〜〜〜〜〜〜〜〜!!

 

それが、はい、これ。

そう、柳家小三治師匠〜〜〜〜〜!!!

 

そう言われてみると、

もはや、

 

小三治師匠を、

 

3Dスキャンして制作した、

 

立体オブジェだとしか、

 

見えなくなって…。

 

(……。汗)

 


しか〜〜〜〜〜し、

 

私が今回注目したいのはその部分ではないのであります!

 

 

もっと下の〜〜〜〜〜

はい、ここ!

 

そう、

             ここ↑なのであります!!

 

(え? この、ぶっちゃけ 犬のおしっこ の水跡が、何か??汗)

 

 

まさか、こんな所に、「超古代・ヨコハマ文明」の明確なエビデンス

隠されていたなんて〜〜〜〜〜!!!!

 

(何が〜〜〜〜??汗汗)

 

 

そう、これは、

名作『風の谷のナウシカ』に登場し〜〜〜

 

その後、実写短編映画、

 

『巨神兵東京に現る』では、遂にタイトルロールにまでなった、

 

あの、

巨神兵のシルエットそのものではありませんか〜〜〜〜〜〜〜〜!?

 

(ありませんよ〜〜〜〜〜汗)

 

そう、そして、巨神兵といえば…

「1000年前に産業文明を崩壊させた「火の七日間」で

世界を焼き払ったといわれる巨人」。

 

 

つまりは、ここから導き出される一つの結論として、

 

 

この「超古代・ヨコハマ文明」こそは、つまり、

「火の七日間」で焼き払われて崩壊した文明 

そのものだったのではないだろうか?、という推論なのであります!!

 

 

そればかりか!

 

(まだあんの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜??…汗汗)

 

今度はこっち!!(謎のオブジェ:B2)

 

 

こちらには、なんと!!

一転して、こんなシルエットが〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

(いや、私にはどちらも同じ 犬のおしっこ跡 にしか見えないんですが〜〜〜〜〜〜〜!!汗)

 

 

これはもう、

巨神兵 「腐ってやがる」(by クロトワ)の後の…

 

この場面にしか見えないではありませんか〜〜〜〜〜〜!!!!

 

(ありませんよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!)

 

もしくは〜〜〜〜〜

 

(いや、「…にしか見えない」んじゃなかったのか〜〜〜〜〜い!?汗)

 

 

同じく、

庵野秀明絡みで〜〜〜〜〜

 

エヴァ初号機の〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

暴走場面〜〜〜〜〜〜〜!!

 

もしくは〜〜〜〜

 

新映画版『エヴァンゲリヲン』のビーストモード〜〜〜〜〜〜〜!!

 

 

…という事は〜〜〜〜

 

つまり、更にここから導き出される結論としては〜〜〜〜

この「超古代・ヨコハマ文明」の崩壊の原因は、

 

 

【仮説1】

「1000年前に産業文明を崩壊させた「火の七日間」で世界を焼き払」われた。

 

【仮説2】 

西暦2000年のセカンドインパクトによってもたらされた。

 

 

…のどいずれかに該当すると推測される訳であります。

 

 

(いや、思いっきり1000年もの開きがあるんですけれども〜〜〜〜〜〜〜!!汗汗)

 

(しかも、【仮説2】だった場合、超古代文明といっておきながら、ほんの22年前の出来事って…汗)

 

 

 

そしてそして、

 

事ここに至っては、今度は更に新たなる推論が成立する訳なのであります!!

 

 

曰く、

 

 

これまで私は、ここヨコハマ(主にみなとみらい地区周辺)の成り立ち&再開発には、

「スタートレック」(ジーン・ロッデンベリー)の影響が濃厚に関係している

と主張して来た訳でありますが〜〜〜〜〜〜〜…

 

 

(いや、そんな話、貴方以外では一切聞いた事すらないんですが…??汗)

 

 

ここに新たに、

 

「スタジオジブリ」(宮崎駿)

「ガイナックス」(庵野秀明)

「カラー」(結婚後の庵野秀明)

 

といった三者の影響の可能性も出てきた訳なのであります!!

 

 

そして、それはつまり、この「超古代・ヨコハマ文明」興隆のきっかけともいうべき

「超古代ヨコハマ開港」の要因が〜〜〜〜〜〜〜

 

 

(も〜〜面倒臭いので、この一連の歴史的事象を、便宜上

「シン・ヨコハマ開港」と言い換えましょう。)

 

 

(いや、また話がこんがらがってきたぞ〜〜〜〜汗汗)

 

 

 

この 「シン・ヨコハマ開港」 が、外圧(「スター・トレック」)によるものなのか、

はたまた国内勢力のみによる自発的なそれなのか、という事は、

 

〜〜〜〜〜〜現代に於ける明治維新の位置づけと一緒で〜〜〜〜〜〜〜

 

我々横浜市民、引いては我が日本国人民にとっては実に由々しき

大問題なのであります!!!

 

 

むむ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

果たして、「シン・ヨコハマ開港」の発端とは、

 

 

   外圧? or 自発??

 

 

 

(これは、明らかに、一ご近所探検家の処理能力レベルを遥かに超えた大問題だわさ…涙)

 

 

 

 

…っと、その時、

 

頭を抱えて脂汗を流しつつ逡巡&苦悩する私の前に、

あたかも突然に「ソレ」は姿を現したのでありました。

 

 

そう、決定打となるに十分なインパクトを持った 「ソレ」 が…。

 

 

 

正に、その決定的なソレを捉えた写真が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

はい、こちら!!

 

ここに何が写っているのかというと〜〜〜〜〜〜〜…

はい、こちら!!

 

キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

そう、これはどっからどう見ても〜〜〜〜〜〜

ドナルドダッ○ だわさ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

 

ああ〜〜〜〜〜〜〜やっぱし外圧だったのか〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

 

 

(いや、これ、何の話!?汗)

 

 

(…っていうか、そもそもあれほど予告してた「ターミネーター」は何処に行った??汗)

 

 

あ、忘れてた…汗

 

 

 

…ってな訳で

 

次回、

復活の御近所探検隊・ウラ ヨコハマ編 いよいよ浜辺へシリーズ 第二十二弾

 

で、またお会い致しましょう〜〜〜〜〜〜!!!

 

 

つまりは、よせばいいのに、まだまだ 

 

つ・づ・く。

 

 

 

 

【追伸】

 

 

しっかし、まあ、遂に 犬のおしっこ写真 だけで

ここまで話を持って来られるようになるとは…

 

我ながら、奇跡は起こるもんだな…(感涙)笑