昨日は役所から2度電話があった。会社に行政指導をしたという報告。 | 短歌と洋楽マニアのブログ

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私に会社が懲戒処分通知を持って来たのが5月7日。その前の5月2日には警告書なる文書が自宅に届いた。


懲戒処分通知には次にやったら懲戒解雇だと書かれていた。


5月2日の警告書の内容からも私は会社を許さないという怒りが湧き、厚生労働省東京労働局への相談を決意させた。


だから、懲戒処分通知が来た5月7日の夕方の前、午前中に私は九段下駅の厚生労働省東京労働局に赴いた。担当者は私の訴えを良く聞いてくれて助言・指導という制度があると説明してくれた。


私は弁護士に頼むしかないと考えていたから、その前に厚生労働省東京労働局の働きに期待するしかないと決断。翌日8日に申請書を提出。5月30日に助言・指導が行われることに決まった。


で、その前に文書と電話で通告が行なわれ、昨日の助言・指導となった。


これが意外に会社に効いた。会社は組んでいた顧客へカスハラは止めてくれと申し入れをすることになった。そのために5月21日にカスハラの全容を教えてくれと突然、聴き取り調査に来た。私を含めたほぼ全員から聴き取りをして、詳細に25項目を話すことになった。


今までカスハラをしていた顧客から頼まれて私に懲戒処分通知を出して、次は懲戒解雇だと脅していた会社が手のひら返しでにわかには信じられなかったが、「どうしたら納得してくれるのか?」とも聴いて来たから、本気なのかと思い5月21日の事情聴取は終わった。


昨日の厚生労働省東京労働局の担当者の話では会社は反省している。顧客にもカスハラを止めてくれと申し入れをすると表明。会社にパワハラ相談窓口を設置するといい、私には謝罪すると話したという。


顧客との契約は終わらせる可能性もあるとも話していた様だ。確かに他の現場で契約打ち切りをしていた。


会社と顧客への抗議で大変な2月末からの日々だったから、片方とのイザコザが無くなるだけでも楽ではある。


未だに顧客のカスハラの実行者は私を睨んで来るから鬱陶しい。会社の指示に従い顧客への抗議は2ヶ月近くはしてなかったから会社が間に入ってくれるのは助かる。


来週、会社が職場に来るみたいだから、慰謝料請求も会社から事前通告して貰うと有り難いな。


しかし、抗議文書を渡した4月5日から想像はしてたが、契約打ち切りが現実化すると仕事を探さないとならないな。


仕事打ち切りをネタに会社へも脅しをかけたのだから会社が私の肩を持てば仕事打ち切りはあるかもだな。憎たらしいだろうからな、私や同僚たちが。


さて、どうなるかだな。職場を去るにしても慰謝料だけはきちんと貰いカスハラを許さない姿勢は貫かないとな。舐めるな顧客!


まだ、世間や顧客の内部にバラすのだけは止めておいてやる。今はだ。内部の理事たちにもまだバラさないでいてやる。文書は作成しかけているけどさ。