920句目 さるる路地の『じ』

■自転車を降りて押す坂極金木犀


季語/金木犀(きんもくせい)

金木犀の花の強烈な香りが、俺の身体に鼻に目に、思い切り打つかって来る今日この頃。


次は、金木犀の『い』