■ケン坊と健忘

爺ちゃんと孫。
何処へ行くのか忘れちゃった爺ちゃんと、何でも楽しい元気なケン坊。
同じけんぼうだけど、ぜんぜん違いますね。

江戸いろはカルタの『け』

●芸は身を助ける

どんな分野でも、人より得意な事があれば、思わぬ時に役に立つでごわす。


京都いろはカルタの『け』

●下駄と焼き味噌(げたとやきみそ)

わぁー!
これは何のことやら?
板に塗りつけて焼いた味噌が、下駄と見た目が似ているけど。
実際は全く違うってことなんですね。
たとえば、あの二人は顔も背丈も髪型似てるけど、人柄は全く違うぞい!


大阪•名古屋いろはカルタの『け』

●下戸の建てた蔵はない(げこのたてたくらはない)

酒を飲まないからって、お金が溜まって蔵が立つわけじゃありやせんぜ。
酒飲みが飲むない人を、ちょっと馬鹿にした言葉です。


※何故かみんな『げ』ですね。


次は、『ふ』