*木瓜の赤 雪降り積むや とけ初めし | 短歌ひとり旅

短歌ひとり旅

西行 芭蕉のあとをたずねて

・飢え渇き 今の世に満つ

哀しみを 毎日めにする我にすべ無し

 

・言い訳は 思いつかずも

さがすふり 冬来たりなば春遠からじ か

 

 

・日も射して 伐採すすむ

樹も売れて うれしき眺め森のにほひは

 

・気が付けばほつぽつ白く 

梅が枝に 桜の幹にコゲラ打つ音

 

テレビを見たアメリカの鉄道貨物の強奪の様子 アマゾンは保証できるのだろうか 貧富の差はここまで来たのかあこがれのあった国だ

もう詰んでしまったのか、