* 八ヶ岳 冬至の朝や 瞬あかね | 短歌ひとり旅

短歌ひとり旅

西行 芭蕉のあとをたずねて

 

 ・ 歳迫る リハビリがんばるあいつに

     ヘイスブックで たづねてみようか

 

 ・ 枯れ色もとしの終わりの見納めと

    ははその森の 黄紅葉 またよし

 

 

 ・ 冬霞 青き山並み たなびく雲

    スクッと雪富士 さあ 深呼吸

 

 ・ 今 自然のありさま二つに分ける

    物の科学と こころの存在

 

わたしは ひきずられて行くのか ひきずって往くのか

そこに面白さがあるのか しばらく そのままにしておくか、