英国を訪問中の天皇・皇后陛下を思うことは | 朝の散歩に9コース

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毎朝、福生市の多摩川の土手の公園を廻る9コースの散歩を楽しんでいる老人です。この散歩でスマホで撮った写真を基にして、種々のブログを書いています。

梅雨に入った東京であるがこのところ雨もなく蒸し暑い日がつづいているが来週からは

本格的に長雨の梅雨に入るであろう。最近の話題は、天皇と皇后両陛下が英国を訪問

されていることである。

英国とは約80年前の第二次世界大戦では、敵国として戦争していたのであるが、戦後

に及んでは、平成の天皇の次期からの努力で両国は仲直りが進み今回訪問する両陛下は、

若い頃にはオックスホード大学へ留学し、親善を深められていた。この度は、久しぶり

に懐かしい英国を訪問し、各地を訪れさらなる親善を築ずかれているのである。それに

しても、約80年前には戦争し、多くの死者を出した国との間で、ここまでになったのは、

やはり国柄であろうか。日本が戦後に、東南アジアを主にして、世界の各地を訪問して

親善を図って来たことが今では、あらゆる国から信頼する国とて認められている。しかし

中国やロシアや北朝鮮などの国々は今でも仲が悪い。東南アジアでも、台湾やフィリピン

やインドネシアなどは戦争では日本からの相当の痛手を受けているにもかかわらず、

すでに天皇陛下か訪問して、今では友好国として存在しているが隣国の韓国では今だ

天皇の訪問もなく、それほどでないのはどうしてであろう。

   梅雨時期の多摩川渕