二泊三日の旅。二日目はトーマス号に乗ります。

仕事に行くより早起きしました。

 

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今日は昨日以上の雨予報。濃霧注意報が出るほど真っ白です。

 

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電車の本数が少ないので8時にはホテルを出て新金谷行きの電車を待ちます。

 

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まったくひと気のない駅で待つこと10分。

 

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新金谷行きの電車は東急電車でした。

 

整備工場見学は9時からなので、プラザロコで蒸気機関車を見ることに。

 

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SLいずも号

 

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1921年製、製造所はドイツのコッペル。山陰地方で活躍していました。

名古屋のリニア鉄道館でコッペルを見てから、すっかりファンになってしまった。

小さくて可愛いSLです。

 

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いずも号の後ろにもう一台SLがいました。1275形。

1922年製、製造所はこちらもドイツのケッぺル。

 

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工場の専用線で活躍していた蒸気機関車です。

 

プラザロコにはSLのほかミニ列車や旧駅舎などいろいろ展示されています。

奥にはトーマスのコーナーがあり、ゲームや乗り物、ガチャガチャなどが並んでいます。

入口近くには切符購入窓口とお土産コーナー、トイレがあり、SLの発車が近くなるとお弁当やお土産を買う人たちで大混雑します。

椅子もたくさんあるのでひと休みするには良い場所です。

 

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整備工場へ向かうと・・・何かいる! いい大人がワクワクして小走りになってしまいます。

 

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転車台の前で整備工場見学の申し込みをしました。見学料は大人500円。

受付をすると、SLの缶バッチがもらえます。数種類あるので好きなものを選べます。

トーマス号はありません。昨日乗ったC10 8号にすれば良かったかな?

受付が終わるとヘルメットを渡されます。工場内はヘルメット着用です。

 

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作業の様子を見ることができるので、博物館の蒸気機関車とは違った面白さがあります。

 

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昨日乗ったC10 8号。近くで見ると迫力あります。

 

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地面が油と雨で滑るのでワクワクを抑えて、近づきます。

 

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石炭の山も目の前で見ることができます。

 

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大昔に見た豆炭(まめたん)を思いだしました。

 

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このまきは何に使うのかと思ってましたが、石炭を入れてから火をおこすために入れるものとあとから知りました。

今回の旅から戻ってすぐにテレビ番組で大井川鐵道のトーマス号の特集があり、整備工場の紹介もしていたのでわかりました。

 

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タンク機関車のトーマス号も石炭がたっぷり入っています。

 

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子供よりも大人たちのほうが真剣に見学していたようにみえました。

 

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出発を待つトーマス。顔もピカピカ。

 

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整備工場の横で出発を待つ、バスのバーディー。こちらも子供達に大人気でした。

 

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プラザロコに戻り、トーマス号に乗る準備をします。

 

川根温泉笹間渡駅から川根温泉ホテルまではゆっくり歩いて10分弱。

途中、川根温泉ふれあいの泉と道の駅があり、道の駅で干しシイタケなどお土産を購入。

(この干しシイタケ、美味しかった!)

 

チェックインは3時から。1時頃到着して受付だけ済ませました。

フロントの方が「お風呂いかがですか?」と勧めてくれたので早速温泉に入りました。

蒸し暑く汗だくだったので、ぬるめの温泉でサッパリしました。

ここは宿泊客だけでなく、温泉だけ利用するお客様もいるので昼間は大混雑。なんだかスーパー銭湯のよう。

 

ホテルの裏側は川原で大井川鐵道の鉄橋があります。

フロントにSLとトーマス号が何時に通るか案内があり、川原から見ることができます。

3時前なので私も川原にでてトーマス号を待ちました。

 

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みんな川原でトーマスを待ちます。嬉しいことに雨は止んでいました。

 

 

汽笛が聞こえてくるとワクワクして、トーマスが顔を出したときは感激してしまいました。

小さい子達は大はしゃぎ。テレビと同じトーマスが走っているんだから無理もないですね。

もう、童心に帰りっぱなしです。

 

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ホテルに戻り、チェックイン。

 

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部屋のベランダに出ると、この風景。3時半頃に部屋で蒸気機関車を見ることができました。

 

 

あとは夕食をとって、また温泉。

最初、静岡か島田あたりのホテルにしようかと思いましたが、こちらにして大正解。

 

初日にいろいろ見ることができて楽しかった。

部屋にはWiFiがあるのでネット接続も問題ありませんでした。

 

明日は早起きしてトーマス号乗車です。

 

蒸気機関車が好き。トーマスも好き。

それなら、ここに来ないわけにはいきません。

静岡県の大井川鐵道。

 

東京から新幹線で静岡へ。静岡から東海道本線で金谷まで行き、金谷から大井川鐵道で新金谷まで行きます。

 

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新金谷駅に着くと乗車するSLの準備が始まっていました。

 

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蒸気機関車は明治村で短い距離を乗っただけなので、長距離は初めてです。

 

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この日は台風が九州に迫っていたので1日中雨でした。

発車まで約1時間あるので、まずはプラザロコでSLチケットを発券してもらいます。

前もってネット予約をしていたので予約番号を言って発券。自分の名前の入ったチケットを渡されました。

まだ時間があるので明日参加する転車台や整備工場の見学場所を確認しに行きます。

 

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C12形164号機が転車台にいました。このC12 164は運行していません。

現在大井川本線で運行している蒸気機関車はC56形44号、C11形190号、C11形227号、C10形8号の4台です。

 

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転車台の向こう側が車両整備工場で、トーマス号の運行期間に限り500円の見学料で入れるそうです。

 

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ロコプラザに戻り、お弁当を買って蒸気機関車を待ちます。

 

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乗車するSLが来ました! 今日はC10形8号機です。

昭和5年に川崎車両で製造された動輪3軸のタンク式蒸気機関車。

C10形で残っているのはこの8号機だけで、他はすべて解体処分されたそうです。

関東、東北で活躍後、休車になっていたC10 8号は1997年から大井川鐵道で営業運転を開始しています。

 

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なんとも古めかしい客車です。

車掌さんの説明とハーモニカを聞きながらSLかわね路は進みます。

 

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トーマス弁当を買いましたが、途中の駅で降りるので食べる時間がありませんでした。

 

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約30分で家山駅に到着です。終点の千頭駅まで行かずにここで降りて宿へ向かう予定です。

 

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家山駅は停車時間が少しあるので、降りて写真を撮ることもできそうです。

 

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団体客の方はここで降りてバスで次の観光地に向かうようでした。

 

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家山駅も素朴な感じ。こういう駅を見たことがないので少しビックリ。

 

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線路を渡ってお見送りです。

 

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次の乗車まで時間があるのでお弁当を食べました。駅舎貸し切り状態。

 

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家山駅近くに美味しいタイ焼き屋さんがあるらしいのですが、お昼もだいぶ過ぎているのでこの日は諦めました。午前中で売り切れる人気店だそうで・・・。

 

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宿のある川根温泉まで普通列車で向かいます。

 

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昭和40年生まれの近鉄電車。乗客は数名でした。

 

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昔の硬いきっぷ。無人駅でも電車を降りるとき車掌さんに伝えると持ち帰ることができます。

 

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雨の中、川根温泉笹間渡駅に到着。本日の宿へ向かいます。