青梅鉄道公園の帰り、羽村市動物公園のC58 395号をみるため羽村駅で降りました。

 

駅からバスで羽村市動物公園へ向かいますが、時間があるので駅前の『まいまいず井戸』を見学。

 

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五ノ神社内にあるすり鉢状の井戸。まいまいずはカタツムリのこと。

810年頃の井戸で、なんと昭和37年まで使われていました。井戸まで降りることができます。

 

不思議な井戸を見てから、バスで約20分の羽村動物公園に到着。徒歩で20分と書かれてますが、バスで行っても同じくらいかかりました。(団地内をくねくね進むので時間がかかるようです)

 

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15歳から64歳までは入園料300円。

 

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ゲームコーナーにはお約束のトーマス。

動物には目もくれず、左手奥の蒸気機関車に向かいます。

 

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木の間にいる!

 

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柵で囲まれたC58 395号ですが、運転台には入ることができます。

 

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C58形蒸気機関車も量産されていたようです。昭和50年にまだ走っていたんですね。

C58形の1号は京都鉄道博物館にいるデフレクターに鳳凰が描かれているあの蒸気機関車です。

 

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テンダーもかなり傷んでいます。

 

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車軸配置は1C1のテンダー式。

 

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表面も劣化していますが、内部も穴が・・・

 

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野外展示なので仕方のないことですが、ひどい・・・

 

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テンダー後ろ側

 

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白い縦線の汚れは雨で剥げているのでしょうか?

 

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反対側もペロペロ塗装が剝がれています。

 

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傷み以上に白い縦線が気になるC58 395号でした。

 

都内に住んでいても青梅はちょっと遠いです。

 

年末に「熊が出た!」ニュースを聞いたので心配していたのですが、さすがに熊が出るほどの山奥ではありませんでした

 

 

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蒸気機関車などが展示されている場所から下に降りたところは新幹線の展示や子供向けの乗り物があります。

 

テーブルやイスがたくさんあるので、お弁当を持っていくことをお勧めします。

私も立川駅で乗換えしたときサンドイッチと飲み物を買っておきました。これが大正解。

公園の近くには食べるところがありません。

 

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ミニSLのほかに、かわいい汽車も走っていました。

 

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もちろんトーマスもちゃんといました。こちらも大人気。

 

公園の入り口の記念館には、お土産コーナーやトイレがあります。

1階にはジオラマ、2階には写真の展示がありました。

 

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流線形SLって日本にもあったんですね!

 

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流線形にしてもスピードアップしなかった上、整備に手間がかかかるのですぐに廃れたようです・・・。

 

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この武骨なSL、もう残ってないのでしょうか?ちょっと調べたら・・・

1940年頃まで東京の工場に放置されていて、その後鉄材として解体されたとのこと。

残念。

 

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このSLも保存されているものは無いようです。

 

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記念館の2階までしか見なかったのですが、屋上が展望台になっているようです。

知らなかった・・・。

上から全体の写真撮りたかった。天気の良い日は新宿の高層ビルも見えるそうです。

もう一度、ゆっくり見に行かないといけないな。

初めて行く場所は「あ~!こんなモノが!」と大興奮で見て回るので見忘れたり、行き忘れることが多々あります。

少なくとも2回は行く必要がありますね。本当に100円では申し訳ないと感じるほど楽しい鉄道公園でした。

 

 

青梅は懐かしの映画看板や昭和レトロで町おこしをしているイメージがあります。

そのイメージ通り、商店街にはいろいろな古い映画の看板が飾られていました。

 

せっかく来たので『赤塚不二夫会館』と『昭和レトロ商品博物館』に入りました。

こちらもおススメ!

懐かしさのあまり『もーれつア太郎』のマンガを買ってしまったほど。

昭和レトロ商品博物館は分からない人は全く面白くないと思いますが、私は子供の頃を思い出して「あった、あった、コレ!」っと、楽しかったです。

見るだけなので復刻版で何かお土産の商品があると良かったですね。そこは残念。

 

 

朝早く出たので時間は充分。せっかく青梅まで来たのでもう一ヶ所、蒸気機関車を見に行くことにしました・・・。

 

次の蒸気機関車は大正3年(1914年)製造の『ハチロク』。

 

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大正時代を代表する旅客用機関車だそうです。

 

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テンダー式のC型蒸気機関車です。

 

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青梅鉄道公園の『ハチロク』は最初に製造した第1号機。

 

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最後の1台は2120形蒸気機関車。

 

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明治38年(1905年)製造のイギリス・ノースブリティッシュ社製。

 

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タンク式のC型蒸気機関車。

 

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使い勝手が良かったらしく、貨物や勾配区間用として活躍していました。

 

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京都鉄道博物館も蒸気機関車がいっぱいでしたが、青梅鉄道公園もなかなかどうして。

 

数では負けてますが、珍しい蒸気機関車が多くて楽しめました。

 

蒸気機関車好きにはたまらない空間です!