出先で時間が余ったので、急に思い立って九段下にある靖国神社へ行ってきました。
目的は遊就館に展示されているC56 31号蒸気機関車です。
靖国神社の敷地内にある遊就館には数回行ったことがあるのですが、蒸気機関車は全く覚えていません。
1階のエントランスに展示されているらしいのですが、零戦しか覚えていません。
興味がないと記憶に残らないんですね。
入場料は大人800円。社会人ですと会社の福利厚生で割引になるかもしれません。
私は2割引きチケットで入場しました。
1階エントランスホールは入場無料で入ることができます。蒸気機関車だけ見て、何かお土産を買うなら無料で済みます。

さすが、博物館の展示は状態がきれいです。

ここまでは無料で入ることができます。蒸気機関車の横にあるエスカレーターで上階に行くときにチケットが必要になります。

後ろ側にまわります。

横から運転室を見ることができます。

ここも解りやすくするためにタグが付いています。

テンダー部分も覗けます。

昭和11年製造、石川県七尾機関区を走行していました。
車軸配置は1 C 0のテンダー式。従輪がないため脱線が多かった。

大東亜戦争中にタイで運行され、戦後はタイ国内で活躍。

引退後日本に戻り、昭和54年(1979年)靖国神社に奉納されました。

C56 31号を上からも見たいので、チケットを購入して2Fへ上がりました。

後ろを見やすくするため、テンダーの一部を切り取ってある。

タイからC56 31号と一緒に日本に戻った蒸気機関車がもう一両います。
それが、C56 44号。大井川鉄道で動態保存され今も活躍しています。
夏と冬には真っ赤なジェームス号となって走っています!
日本を走って、戦争でタイへ行き、帰ってきた二両の蒸気機関車。
一両は神社に奉納され、もう一両は今も現役で頑張っています。