今回は蒸気機関車以外のお話。

 

名古屋によく行くのですが、ゆとりーとラインというのが気になっていました。

走っている上部しか見えないので、長い間モノレール的な乗り物だと思っていました。

 

ちょっと乗ってみようと調べたら・・・バスでした!

専用の高架バスレーンを走るバス。朝夕のラッシュ時でも定時・高速で運行。とありますが、この路線で混むことあるんでしょうか?

大曽根から小幡緑地が高架軌道区間で、小幡緑地より先は普通の道路を走るようです。

 

2017ゆとりーと1

 

大曽根から一駅だけ乗ってみました。大人200円。

ホーム?で待つこと数分。普通のバスが到着しました。

 

 

2017ゆとりーと2

 

一駅目で降りました。乗客は数人。

沿線にはお寺や神社、ビール工場などがあるようなのでいつか行ってみようと思います。

いや、行かないかな~?

 

初めて蒸気機関車を見たのは名古屋のリニア鉄道館。なかでも軽便鉄道のケ90が可愛くて気に入りました。そのケ90の弟分?ケ91が浜松にいると聞いて見に行きました。

 

 

2017浜松01

浜松駅から遠鉄バスで5つ目の東伊場で下車、徒歩数分。

小学校を通り過ぎて最初の道を入ったところ。

 

 

2017浜松02

堀留ポッポ道の真ん中あたりにケ91はいました。

 

 

2017浜松03

道のタイルが線路になっているんですね。

 

 

2017浜松13

小学校とマンションの間の散歩道。

国鉄浜松工場の引き込み線跡地を遊歩道にしたもの。

 

 

2017浜松08

リニア鉄道館のケ90と同じ年に大日本軌道会社が製造。

東濃鉄道が所有する国産蒸気機関車2両の内の1両でA形2号の名称が国有化してからケ91となりました。

 

 

2017浜松11

タンク式蒸気機関車の石炭を入れる場所をコールバンカーと呼ぶんですね。

大日本軌道製の蒸気機関車はコールバンカーが傾斜しています。

他のタンク機関車の写真を見ると運転室の後ろに付いているのは長方形の箱のようなもの。ケ90も、このケ91も下が細く上部が幅広い変わった形をしています。

 

 

2017浜松05

車軸配置0-4-0のタンク式蒸気機関車。1928年(昭和3年)まで使用され廃車。

その後、各地を転々としこの堀留ポッポ道に来ました。

 

 

2017浜松04

階段を上ると中を見ることができます。

 

 

2017浜松09

小っちゃい子が中で遊んでいたので、しばらくの間遊歩道の花の写真を撮って待っていました。部品が無く、殺風景です。

 

 

2017浜松06

『ケ』は軽便鉄道のケ、だったんですね。リニア鉄道館で見たときから「どうしてだろう?」と疑問でした。

 

 

test1

入ったのと反対側の遊歩道の入り口に小さな汽車の看板があったようです。

お花もキレイだったし、遊歩道全部歩けば良かった。

 

 

2017浜松10

横のマンションに住んでる方は毎日蒸気機関車が見れていいな~なんて思いました。

でも興味ない方には何でもないんですよね。私も去年の春までは興味なかったし・・・。

会社が新橋駅に近かったのに、SL見ても何も思わなかったですから。

会社移転後に蒸気機関車好きになるとは・・・。

 

 

2017浜松12

蒸気機関車の保存状態はそれほど良くありませんが、遊歩道はキレイでした。

 

今回も帰って来てからいろいろなことが分かりました。もう少し調べてから行くと、その場で確認できるのに、と反省です。

出先で時間が余ったので、急に思い立って九段下にある靖国神社へ行ってきました。

 

目的は遊就館に展示されているC56 31号蒸気機関車です。

靖国神社の敷地内にある遊就館には数回行ったことがあるのですが、蒸気機関車は全く覚えていません。

1階のエントランスに展示されているらしいのですが、零戦しか覚えていません。

興味がないと記憶に残らないんですね。

 

入場料は大人800円。社会人ですと会社の福利厚生で割引になるかもしれません。

私は2割引きチケットで入場しました。

1階エントランスホールは入場無料で入ることができます。蒸気機関車だけ見て、何かお土産を買うなら無料で済みます。

 

2017遊就館01

 

さすが、博物館の展示は状態がきれいです。

 

2017遊就館12

 

ここまでは無料で入ることができます。蒸気機関車の横にあるエスカレーターで上階に行くときにチケットが必要になります。

 

2017遊就館04

 

後ろ側にまわります。

 

 

2017遊就館05

 

横から運転室を見ることができます。

 

 

2017遊就館06

 

ここも解りやすくするためにタグが付いています。

 

 

2017遊就館07

 

テンダー部分も覗けます。

 

 

2017遊就館03

 

昭和11年製造、石川県七尾機関区を走行していました。

車軸配置は1 C 0のテンダー式。従輪がないため脱線が多かった。

 

 

2017遊就館11

 

大東亜戦争中にタイで運行され、戦後はタイ国内で活躍。

 

 

2017遊就館10

 

引退後日本に戻り、昭和54年(1979年)靖国神社に奉納されました。

 

 

2017遊就館08

 

C56 31号を上からも見たいので、チケットを購入して2Fへ上がりました。

 

 

2017遊就館09

 

後ろを見やすくするため、テンダーの一部を切り取ってある。

 

 

2017遊就館02

 

タイからC56 31号と一緒に日本に戻った蒸気機関車がもう一両います。

それが、C56 44号。大井川鉄道で動態保存され今も活躍しています。

夏と冬には真っ赤なジェームス号となって走っています!

 

日本を走って、戦争でタイへ行き、帰ってきた二両の蒸気機関車。

一両は神社に奉納され、もう一両は今も現役で頑張っています。