【水陸機動団】日本の防衛の要 日本を守れ!自衛隊 | 戦車のブログ

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あだちビデオは自衛隊取材を長くしている。

 

水陸機動団の動画は比較的に新しい動画だね。

 

 

水陸機動団、略称:水機団は、2013年(平成25年)に策定された平成26年度以降に係る防衛計画の大綱について(25大綱)に基づき、2018年(平成30年)3月27日に創設、日本の陸上自衛隊に新編された部隊。

 

陸上総隊直轄の部隊で、団本部は長崎県佐世保市の相浦駐屯地に設置されている。

 

島嶼部の奪還など水陸両用作戦を強く意識した部隊であり、報道では「日本版海兵隊」とも称される。

 

 

21世紀初頭、中華人民共和国(支那)は増大する国力に合わせるように、その軍事力を国外へ膨張させてゆく状態にあった。

 

支那は第一列島線に示されるようにその防衛線を周辺国に設定した。

 

これに合わせる様に中国人民解放軍海軍は原子力潜水艦や航空母艦の整備をはじめとする水上戦闘艦艇などの増勢を推し進め、中国海上治安当局の船艇が尖閣諸島周辺の領海に侵入を繰り返すようになった。

 

また、それまで台湾への侵攻を主目的とした上陸訓練であったが、新たな内容に日本の尖閣諸島もその対象となった。

 

 

この脅威に対応すべく新たに策定された25大綱にて水陸機動団の新編が明示され、手始めに水陸両用準備隊を編成し、水陸両用車をはじめとする各種検証を通じて戦力化に必要なノウハウの取得にあたり早期戦力化を推進する。

 

これに先立ち、アメリカ海兵隊との合同演習「アイアンフィスト」および三自衛隊が参加した統合演習「ドーンブリッツ」への派米訓練が行われている。

 

2014年(平成26年)の環太平洋合同演習では陸上自衛隊が初参加し、多国間演習とは別にアメリカ海兵隊と2国間で水陸両用戦の訓練を実施した。

 

日本国内でも、相馬原演習場(群馬県)などに米海兵隊を招いて共同訓練や、陸自隊員を在沖縄米海兵隊に派遣しての研修を実施している。