今日も真夏のような札幌、NHK得意の逆L字型の高温注意報でトランプ大統領への栄誉礼もついつい注意報の字幕を目で追ってしまい具合が悪くなり・・・・あれ意味あるの?暑ければ自分でなんとかするよ。
なので街へ行き映画「空母いぶき」を見てきました。
佐藤浩一の発言でケチがついた映画でしたが・・・なんか腹が立った。
覚悟の無い自衛官、敵を倒して意気消沈する自衛官、味方がやられて怒り敵と戦うことより戦わず戦争にならないことを選ぶ自衛官・・・・。
お勧めしませんね、見なくていい映画です。
その後冷蔵庫を買いに・・・この話はまた別の話。
東千歳駐屯地の話。
観閲行進の態勢をとるために移動する部隊も見ものです。
第七師団の各部隊が移動するのですが・・・。
ここからは愚痴でもあり自衛隊への要望でもあります。
観閲行進や模擬戦になると突然自衛隊の広報の腕章を付けた自衛官のカメラマンが一般の観客席の前に突然陣取ります。
北海道外から来て、朝早くから営門前に並び、走って場所取りしてやっと最前列に座っている我々の前に尻を向け全く見えなくする・・・。
こんなこと書くと必ず自衛官を擁護して文句を言うバカがいる。
私は言いたいことは書く性分だし、こういう自衛官は大概個人の趣味と半分部隊の記念写真のため撮影している。
でもね、予行とかいろいろ撮影する機会があるのに本番に突然現れて一般客の前に来て撮影しているのは「逆広報」であって感心しない。
それに正式な広報なら統制された位置から撮影する。
許可を得たカメラマンはそういう中で撮影している。
一般席前で尻を向けて撮影するのは統制から外れて撮影している一般の自衛官である。
その証拠に本当に良い場面を撮影するなら、当たり前だが師団長のいるお立ち台付近に陣取るのが当たり前だろう。
一番良い撮影ポイントのお立ち台は許可を得たカメラマンや広報が居るし、招待客の前はさすがに「やばい」と思うから一般席の前に陣取るのだ。
部隊の写真を撮りたい広報は以前あったことだが「すみません私の部隊だけここで撮影させて下さい」と遠慮がちに言う自衛官もいた。
もし一般客の前で尻を向けるなら一般客が入る前から居て欲しい。
それならその自衛官が邪魔にならない位置に陣取るから。
それて警備の隊員はしょうがないにしてもやたらと交代して「壁」を作るのは勘弁して欲しい。
せめて1時間くらい立哨してたって大したことじゃない。
軟弱過ぎる、強い自衛官を見せてくれ。
今の時代、自衛隊の広報だけが広報じゃない。
人員不足で自衛隊への入隊者も減り、本気でイメージを考えるなら一般人が撮影した画像や動画をSNS投稿されものの力の大きさを知れと言いたい。
そういうことが解らぬ自衛隊じゃ・・・・入隊者は減るだろうね。
自衛隊で「逆広報」をよくやる広報は本当に多く、現職の自衛官で専門職の広報の教育と育成は大事なことだと話すことがよくある。
この話は長くなるのでこの辺にしよう、実は書き出したら止まらなくてものすごく長文になったので今、割愛した。
一般人の力って今の時代侮れないよ。
7師団長なら解っていただけると信じる。
北部方面総監あたりで指導して欲しいくらいだね。
方面総監は・・・元7師団長で戦車連隊長もしていた方だから・・・。
各部隊の広報に通達して欲しい話だね。
某南○庭駐屯地の女性自衛官の広報は全国的にも「邪魔」で有名だ。
そういう気遣いの無い広報は逆広報として降格するくらいじゃないとダメだねなんて全国の自衛隊を周る人たちと話しているけれど、今の時代は怖いよ。
だって・・・・撮影した画像や動画に映りこんでいるからね。
愚痴ばかりになってしまったね。
でも、全国の広報は考えて欲しい。
各部隊の広報が各々撮影して共有もしないから各々撮影しなければならなくなっているのだし、もっと統制をして撮影した画像を共有すれば人的にも効率の良いのではないか?
撮影を協同すらできない組織じゃ戦えないね。
各々勝手に抜け駆けして撮影していたら、一般客の目は厳しいものになるよ。
遠くから大変な思いをして来ている客に尻を向けているなんてこんな非礼で無礼なことはないからね。
さて・・・何の話だっけ?
観閲行進の態勢の話だね。
うん・・・・書くことない・・・・。
予行でも書いたし、毎年書いてるし・・・・。
今日はね、映画見て不機嫌になって、冷蔵庫買うのもいろいろあってさ・・・・機嫌はあんまり良くなかったんだよね。
それで愚痴を書いてしまったね。
こんな日もあるさ・・・・、引越しも終わってないし、疲れているんだね。
大目にみてよ。