米映画「トップガン」続編の制作開始で海軍と空軍が「舌戦」 宣材写真の戦闘機めぐり性能論争 | 戦車のブログ

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米軍でもパイロット不足なんだね、それで人気映画で使われる戦闘機で論争が・・・。

 

でも空母の艦載機ならFA18スーパーホーネットじゃないと変だよね。

 

F15Eストライクイーグルじゃ空軍の映画になってストーリーが変わってしまうよ。

 

以下産経ニュースより転載

 

 

 

 

【ワシントン=黒瀬悦成】米海軍航空隊の活躍を描いた1986年公開の大ヒット映画「トップガン」の続編の制作が開始されたのを受け、米海軍と空軍がツイッターで「舌戦」を展開している。

 

 

続編でも主演する俳優のトム・クルーズ氏が5月31日にツイッターに掲載した、制作開始を伝える宣材写真に写っていた戦闘機が最新鋭のF35Cではなく、99年から運用されているFA18スーパーホーネット(最大速度マッハ1・6)だったためだ。

 

 

 空軍は「(映画の主人公が)本当に速い戦闘機が欲しいのなら、(最大速度がマッハ2・5の)空軍のF15Eストライクイーグルに乗るべきだ」と書き込み、海軍を挑発。

 

対する海軍は「二番手に用はない」といなしたが、空軍はさらに、F15が空中戦で1回も撃墜されたことがない実績を念頭に「F15は二番手とは無縁だ。得点表を見てみろ」とたたみかけた。

 

 

 F35Cについては空母での実戦運用が始まっていないことからFA18が「主役」を務めることになった可能性がある。

 

 

 一方、国防総省のホワイト報道官は5月31日の記者会見で「作品の脚本はまだ読んでいない」とした上で、「海軍の実態を反映した描写となるよう(撮影チーム)と密接に取り組んでいく」と語った。

 

 

 

 海軍と空軍、海兵隊は近年、戦闘機パイロットの恒常的な不足に悩まされている。

 

 

トップガンが公開後の80年代後半~90年代は海軍への入隊志願者が爆発的に増えた経緯があり、海軍と空軍のつばぜり合いも続編公開で「戦闘機ブーム」が起きることへの期待の表れとみられている。

 

 

(産経ニュース)

 

 

日本映画では「ベストガイ」って空自の映画があったね。

 

織田裕二主演で、千歳基地の・・・・・私は観にいったよ「トップガン」と比べるような映画でもなかったけれど・・・。

 

映画は面白くて人気がなければパイロット不足を補うくらいの影響はないのかもね。

 

さて・・・パイロット希望者がどれくらいくるのか・・・・。

 

アイドルがポスターになって宣伝しているのを見て入隊希望するような奴はあまり・・・・いらないね(ボソ)