いよいよ待ちに待った訓練展示です。
でも・・・・札幌も暑くなってきてあんまり記事を書く気になれない今日この頃です。
訓練展示書こうと思えば書くこともあるし、無いと言えば書くことないしでお疲れ気味なのです。
読者の皆様もそろそろ東千歳駐屯地の記事にも飽きてきた頃でしょう。
なのでちょっとだけ書きますね。
観閲行進が終わると音楽隊の演奏と第11普通科連隊の「機甲太鼓」の演奏が始まります。
いつも書いていますが・・なんで普通科なのに「機甲太鼓」なの？
機甲師団だから？
でも戦車連隊って「太鼓」やってる部隊は聴いたことがないんだけれど・・・・暇が無いってこと？
なんか戦車部隊か偵察隊がやっているなら「機甲太鼓」って名称もいいんだけれど・・・・普通科がやるなら「散兵太鼓」とか機械化連隊だから「機械太鼓」とか・・・・・・・なんか変だね「普通太鼓」も変だし。
状況開始のラッパとともに偵察のヘリが飛んできます。
OH-6です。
平成9年の生産終了までに陸自に193機が配備された。
後継の観測機である川崎OH-1の調達が進められたが、各対戦車ヘリコプター隊への配備にとどまったことから、今後もOH-6Dの運用が続けられる見込みである。
そういえばOH-1を見なくなって久しいね。
偵察隊の73ＡＰＣがやって来た。
下車した隊員がなんと迫撃砲を！！！
偵察隊の威力偵察だね。
この演出は初めてだ。
そしてオートバイと偵察警戒車の偵察。
オートバイはジャンプも小銃射撃もなかったねなんか寂しい。
偵察警戒車は71戦車連隊の本管中隊偵察小隊ですね。
戦車も出てきました。
普通科のＦＶも見えます。
そしてなんだかんだで特科の射撃支援があったり施設の戦車橋が来たり・・・・。
最後は戦車の機動打撃でお終いです。
今回は砂埃が舞う迫力のある模擬戦でした。
ん！？発発発射してたのね。