米海軍が「航行の自由」作戦 西沙諸島周辺 | 戦車のブログ

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イージス駆逐艦「ヒギンズ」

 

支那に対して国際世論に頼っても意味が無いことは明白だろう。

 

航行の自由を一番主張する支那は、自国の領海だと一度主張すると航行の自由を妨げる。

 

それが支那である。

 

その支那に言葉で警告しても意味が無い、実力行使あるのみ。

 

以下産経ニュースより転載

 

 

 

 米国防総省当局者は27日、米海軍のイージス駆逐艦「ヒギンズ」とイージス巡洋艦「アンティータム」の2隻が同日、中国が主権を主張する南シナ海の西沙(英語名・パラセル)諸島周辺で「航行の自由」作戦を実施したと明らかにした。南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制(けんせい)する狙い。

 

イージス巡洋艦「アンティータム」

 

 

 

 ロイター通信によると、2隻は中国がベトナムなどと領有権を争う西沙諸島の12カイリ(約22キロ)内に入り、同諸島の永興(英語名・ウッディー)島やトリトン島を含む複数の島の周辺を航行した。

 

 

 周辺海域では今月、中国の海軍と海警局が初めて合同パトロールを行ったと伝えられていた。

 

米国防総省は、中国空軍が最近、永興島で爆撃機を離着陸させたことを非難。

 

 

 

23日には、米海軍が主催する今年の環太平洋合同演習(リムパック)を巡り、中国海軍への招待取り消しを通告した。

 

(共同)

 

 

支那を国際的に孤立させるのは現状難しいのかも知れない。

 

支那に直接侵略されたり侵攻されていない国は無関心だったり支那から金を貰ったり・・・。

 

アフリカなんてね・・・・・。

 

 

小国でも国なら一票、大国でも一票じゃ・・・・。

 

台湾と断交する国が増えているのを見てもよく解る。

 

国際世論にーって叫んでも意味なんてないのだ。

 

実力行使もいざという時に戦う覚悟がなければやれない。

 

日本は口だけなのかそれとも・・・・。