イージス駆逐艦ミリアスが横須賀に配備された。
米海軍のイージス艦事故は人為的ミスだったが、あんな事故は二度と起こさないようにして欲しいものだ。
以下産経ニュースより転載
米海軍のイージス駆逐艦ミリアスが22日、横須賀基地(神奈川県横須賀市)配備のため入港した。
これで、横須賀を事実上の母港とする艦船は、原子力空母ロナルド・レーガンを含め過去最多の14隻となった。
ミリアスは弾道ミサイル防衛(BMD)対応のアーレイ・バーク級駆逐艦。北朝鮮や中国をにらみ、アジア・太平洋地域を重視する「リバランス(再均衡)政策」の一環で昨年7月の配備が予定されたが、延期されていた。
横須賀配備の14隻のうち1隻は、昨年6月に静岡県・伊豆半島沖で衝突事故を起こし、米国で修理中。
(産経ニュース)
海上自衛隊もイージス艦をもっと増やしておかないと事故で失ったりした場合、ミサイル防衛にも大きく影響する。
北朝鮮の脅威は例え韓国との統一があっても決して核ミサイルの脅威は無くならないのだから。