海戦映画の新作「ミッドウェー」 反日あおり「沈没」しないで | 戦車のブログ

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ハリウッドでは支那人がプロデューサーとなって支那人俳優を起用したり、支那に媚びる内容のものが増えている。

 

宇宙物の映画にはよく目にするね。

 

「ミッドウェー」もそんな支那人が一枚かんでいるようだ。

 

支那人には第二次世界大戦の海戦物を支那映画として作れる題材がないからね。

 

架空の支那系アメリカ人パイロットでも作るのかな?

 

以下産経ニュースより転載

 

 

 

いつもの日課で米軍関連の各種ウェブサイトをのぞいていたら、先の沖縄戦で日本の特攻機の集中攻撃を受けながら生還した米駆逐艦「ラフィー」の奮闘を描く、実話に基づいた劇映画「デストロイヤー」の監督を俳優のメル・ギブソン氏が務めることを知った。

 

 

 米国海軍協会(USNI)のサイトによると、ギブソン氏が沖縄戦に関する映画を監督するのは、良心的兵役拒否者の衛生兵の活躍を扱った「ハクソー・リッジ」に続き2作目。この作品は比較的良心的な内容だっただけに、次作も期待できそうだ。

 

 

 実は米国では現在、第二次大戦の海戦を題材にした映画が相次ぎ制作中だ。

 

その中で、日本人として出来栄えが心配なのが、あのミッドウェー海戦を描くという「ミッドウェー」だ。

 

 

 監督は、異星人による地球侵略映画「インデペンデンス・デイ・リサージェンス」のローランド・エメリッヒ氏。この怪作は、中国人プロデューサーがカネも口も出し、中国人の出演者が不自然に大活躍することで話題を呼んだ。問題は、同じプロデューサーが「ミッドウェー」の制作にも名を連ねていることだ。

 

 

 まさか中国系米国人を主人公にしたりはしないだろうが、日本への敵意を無理にあおり、「轟沈(ごうちん)」必至な珍作にするのは避けてほしい。(黒瀬悦成)

 

 

(産経ニュース)

 

 

米駆逐艦ラフィー は、第二次世界大戦でのアメリカ海軍のベンソン級駆逐艦の一隻。

 

 

艦名はバートレット・ラフィー(1841年 - 1901年3月22日)に因む。

 

彼は1864年南北戦争での英雄的行動により水兵として勲章を授与された。 

 

ラフィーは1941年1月13日にカリフォルニア州サンフランシスコベスレヘム造船で起工し、1941年10月30日にラフィー水兵の孫娘であるエリナー・G・フォーゲッティの立会を伴い進水した。

 

そして1942年3月31日ウィリアム・E・ハンク少佐の指揮下で就役し、1942年11月13日の第三次ソロモン海戦にて沈没した。

 

 

三次ソロモン海戦では、日本海軍の阿部弘毅中将率いる戦艦2隻、巡洋艦、駆逐艦14隻の艦隊と交戦した。

 

ラフィーは日本軍の艦隊に向けて火砲や魚雷を発射した。戦闘の激しさが頂点に達した頃、戦艦比叡が暗闇の中から現れ、ラフィーは全速力で同じ地点に向かって進んだ。 

 

比叡とラフィーは20フィート(約10m)の距離ですれ違った。

 

ラフィーは魚雷を発射しながら比叡の艦橋を火砲で掃射し、阿部弘毅中将を負傷させ、彼の参謀長を戦死させた。 

 

 

ラフィーは比叡と接近した後、攻撃によって破壊されなかった3門の主砲を用いて、船尾側の比叡、左舷正面の戦艦霧島、左舷船首側の2隻の駆逐艦と至近距離で対峙した。 

 

ラフィーは比叡の50口径四十一式15cm砲を多数被弾した。 

 

ラフィーは比叡への攻撃後、日本艦隊の駆逐艦の砲火を掻い潜って霧島へ接近したものの主砲弾を被弾、その後更に発射艦不明の魚雷もしくは長良の砲撃が命中して沈没した。

 

 比叡は後にヘンダーソン飛行場および空母エンタープライズから発進したアメリカ軍機の攻撃によって沈没した。

 

ラフィーはこの行動により、殊勲部隊章を受賞した。