『日本の武器で滅びる中華人民共和国』兵頭二十八著 中国共産党を崩壊に追い込むことは可能だ | 戦車のブログ

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兵頭二十八氏はかなり本を読み勉強家であることは認めるが・・・・・。

 

かなり間違いだらけなのと認識不足が多い人だからね。

 

そこが面白いと見る人や書斎派の人達には受けるのだろうと思う。

 

でもね・・・、いやこれは言うまい。

 

以下産経ニュースより転載

 

 

 

 

 平成の軍学者として名をはせる著者によれば、日本は米国の「核の傘」に守られていると信じられているが、じつはニクソンと毛沢東の密談により丸裸の状態におかれているという。

 

かつ中国の核ミサイルは自衛隊のミサイル防衛システムでは撃墜できないとも。

 

 

 著者は、日本の機雷を活用すれば、中国を経済的破滅、すなわち共産党を崩壊に追い込むことは可能だと断言する。

 

 

地政学的に中国と対峙(たいじ)せざるをえないマレーシア、ベトナム、フィリピンと協力して、中国の大陸棚に広がる水深30メートル未満の海に機雷を仕掛ければよいというのだが…。

 

 

(講談社+α新書・840円+税)

 

 

(産経ニュース)

 

 

兵頭氏は第二戦車大隊(現在の第二戦車連隊)の本管中隊通信小隊で機甲通信の通信兵であった。

 

職種は機甲科だ。

 

同じ機甲科でも戦車兵じゃない。

 

通信職種だが機甲科なのだ。

 

もっとも1任期2年の自衛隊生活であったこともあって自衛隊出身とも言えるが・・・、そんなに自衛隊のことを知っているとも言えないね。

 

なので結構「唖然」とする発言をすることが多く話半分以下で笑いながら読む程度がいいでしょう。

 

ちなみに私は買って読んではいません。

 

みなさんは是非買ってあげて下さい。

 

ぇ!?お前が買えって・・・うん・・・お金が余っていたらね・・・、灯油も高いし・・・もっと読みたい本あるし・・・・・・・・・・・・・・。