月刊PANZERは私の父親がよく買っていたので子供の頃から読んでいた。
当時「戦車マガジン」という戦車雑誌もあったが、どちらかというと戦車マガジン派であった。
実際、戦車マガジンには私も登場してたしね。
月刊「丸」もよく読んでいた。
今はいろいろミリタリー雑誌も登場しているから陸上自衛隊・陸軍を扱った雑誌も増えた。
選択肢や細分化した分は良いのだが高いね・・・。
それと内容は写真誌といった感じで読むような内容はないんだよね昔から・・。
以下産経ニュースより転載
女子高生が戦車に乗って激戦を展開するアニメ「ガールズ&パンツァー(通称ガルパン)」の快進撃が続いている。
その登場人物の言を借りれば戦車は「どのコもみんな個性だらけ!」で、ついには「月刊戦車道」なる雑誌まで発売されたが、戦車専門誌といえばこちらが本家だ。
なにしろ昭和50年の創刊で、来年は40周年を迎える。読者の期待に違わず、世界各国の戦車を中心に古今東西の軍用車両を紹介。当然、ガルパンに登場する戦車もあちこちに顔を出している。
現在発売中の7月号では戦車に代わって本州・四国に投入される機動戦闘車(タイヤで走る戦車)の分析記事で、起こり得るさまざまな事態に対して機動戦闘車がどう対処できるかを徹底検証している。
発行人の平田信一郎さんによると、読者の関心は軍用車への興味が中心だが、世界の軍事情勢を知りたい▽プラモデル作りやゲームを楽しむ際の資料にする▽軍用車の写真を楽しみたい-との声も多く、幅広い要望に応えられる誌面作りを目指しているという。珍しい写真の数々には、戦車ファンでなくとも目がくぎ付けになるはずだ。
発行部数は現在1万部。近年は読者の高年齢化が進んでいる。「中心となっている読者層は40代。若い人はネットで調べて満足してしまっているようで、新規読者がなかなか増えない」と明かす平田さん。ガルパンの波及効果はほとんどないとのことで、悪戦苦闘が続いている。(アルゴノート社/7月号、本体1713円+税)(溝上健良)
(産経ニュース)
しかしPANZERは値上がりしてとてもじゃないが毎月は買えない。
このブログのことは内緒にしていたPANZERのカメラマン氏が最近このブログを発見したようで読んでいるそうなのでPANZERの北海道の写真は最高ですよ!!!
戦車のDVD最近発売されたようですが・・、高くて買えません・・・。