40代女性です。

 

卒寿のお祝いをした祖母は施設にいるため、こちらから訪ねることがほとんどです。

 

祖母との交流は、ほぼ施設

 

祖母が好きな食べ物や日用品を持って、祖母の部屋で話をしたり一緒にケーキなど食べる事が多いです。

 

部屋を一緒に片付けたり、足りない日用品を買いに近くのドラッグストアやコンビニまで行ったり、散歩に出かけることもあります。

 

施設リクレーションに参加しているところを見せてもらうこともあります。

 

あまりにリクレーションが退屈そうな時は、連れて部屋に戻ったり散歩に出かけることもあります。

 

 

施設に入る前は、外出も頻繁

 

施設に入る前は家も遠くなかったので、祖母の家を訪ねたり一緒に外に食事に行くこともありました。

 

実家の親や自分の家族皆で食事に行ったりもしていました。

 

施設へも何人かで訪ねる事もあります。

 

おやつ等持っていくと喜んでくれるので、ついたくさん持って行くことが多いです。

 

そんな祖母の卒寿のお祝いの記録です。

 

 

米寿(88歳の誕生日)のお祝いに、元気なうちに旅行でも・・・と思われる方も多いと思います。

 

遠出は大変かと思いますが、各地に良い温泉地がありますので、そこへの1泊旅行などいかがでしょうか?

 

 

温泉地

1. 草津温泉(群馬県)

草津温泉は、日本三名泉の一つで、歴史と風情が感じられる温泉地です。

 

湯畑や温泉街の散策も楽しめます。

 

2. 箱根温泉(神奈川県)

東京からアクセスしやすく、自然に囲まれた静かな環境でリラックスできます。美術館や博物館も豊富です。

 

3. 有馬温泉(兵庫県)

日本最古の温泉地で、歴史的な温泉街が魅力です。

 

金泉と銀泉の異なる泉質を楽しむことができます。

 

4. 黒川温泉(熊本県)

自然豊かな環境にあり、露天風呂巡りが楽しめます。

 

落ち着いた雰囲気でゆっくりと過ごせます。

 

 

5. 道後温泉(愛媛県)

日本最古の温泉とされる道後温泉本館が有名で、松山市内の観光も楽しめます。

 

文学や歴史に触れることができます。

米寿のお祝い旅行で喜ばれるポイント3選

1. ゆったりとしたスケジュール

高齢の方にとっては、無理のないスケジュールが重要です。

 

観光や食事の時間もゆったりと設定しましょう。

2. 温泉の効能

温泉の効能は高齢者の健康に良い影響を与えます。

 

リラックスできる温泉を選び、体調に合わせて入浴できるようにしましょう。

3. 特別な演出

米寿のお祝いを特別なものにするために、宿泊施設でのサプライズや特別メニュー、記念品の用意などが喜ばれます。

 

 

実際の米寿で温泉旅行に行った方のブログ記事はこちら

30代男性です。

 

傘寿を迎えた祖母とは私自身が家庭を持っているので離れて暮らしています。

 

祖母のお世話は祖母の兄弟が見てくれています。

 

祖母には兄弟がいます。

 

祖母の暮らし自体は何の不自由もなく、山の方で生活しています。

 

山の方ですが、祖母の兄弟が車を用いて生活に必要なものを購入するお手伝いなどをしていくれています。

 

祖母の兄弟は祖母が一番年上なので、面倒を見るという点においては兄弟が受け持てるとのことです。

 

それで、私は普段は祖母の面倒については実はあまり見れていないんです。

 

お祝いごとは、自分の担当

 

が、お祝い事になりますと祖母のお祝いを任されるという重要な役割があります。

 

5年に一回ある祖母へのお祝いを任され、プレゼントを用意するなどの重役のようなものを任されていたりします。 

 

今までプレゼントしたもの

 

その際に私がプレゼントしたのは、電動自転車の山林型だったりと祖母の暮らしを豊かにするものをプレゼントしてました。

 

だから、祖母は意外にも自転車で行ける範囲であれば、兄弟を頼らないこともあるんですね。

 

傘寿の誕生日には、みんなで集まって庭でバーベキューパーティーをしました。

 

その時の様子です。

 

 

喜寿のお祝いで旅行プランを立てるときに気を付けることです。

喜寿のお祝いに家族旅行に行く際に喜ばれるポイント

特別な宿泊施設を選ぶ

お祝いの旅行には、豪華な温泉旅館やホテルなど特別感のある宿泊施設を選びましょう。

 

お祝いの食事を用意する

地元の美味しい料理や特別なディナーを計画して、みんなでお祝いの食事を楽しみましょう。

 

家族全員が楽しめるアクティビティを計画する

観光やアクティビティを通じて、家族全員が一緒に楽しめる時間を作りましょう。

 

リラックスできる時間を確保する

忙しい日常から離れ、温泉や自然の中でリラックスできる時間を設けることも大切です。

 

記念写真をたくさん撮る

旅行中にたくさんの記念写真を撮り、後で思い出を共有できるようにしましょう。

 

特別なサプライズを用意する

サプライズパーティーや特別なプレゼントを用意して、喜寿のお祝いをさらに特別なものにしましょう。

 

健康を考慮したプランを立てる

高齢者の健康を考えた無理のないスケジュールを立て、安心して旅行を楽しめるようにしましょう。

 

移動手段を工夫する

移動が快適で楽になるように、タクシーやバスなど便利な移動手段を手配しましょう。

 

事前に必要な準備をしっかりと行う

旅行前に必要な準備をしっかりと行い、忘れ物がないようにしましょう。

 

思い出に残るお土産を選ぶ

旅行先で素敵なお土産を選び、喜寿の記念に残るようにしましょう。

 

 

 

同居している祖父(母の父)が古希を迎えました。

 

健在な祖母も含めて家族みんなで盛大にお祝いをしました。

 

古希のプレゼントは、迷ったけれど夫婦茶碗と湯飲みのセットに

祖父への古希のプレゼントは、和菓子や花などとも迷ったのです。

 

が、リクエストもあったので、夫婦茶碗と湯飲みのセットに。

 

リクエストもされていたのですが、渡すとやっぱり喜んでくれました。

 

そんな祖父の古希のお祝いの様子です。

 

 

還暦は、60歳

 

昔と違ってまだまだ働いている人も多い年代です。

 

夫の還暦のお祝いどうしよう・・・と検討中の方に、還暦の男性へのプレゼントと、赤いちゃんちゃんこは、どうしたらよいのか?についてです。

男性への還暦祝いプレゼントリスト

特別なワインまたは日本酒

高級なワインや日本酒は特別な日を祝うのに最適です。還暦を記念して特別なボトルを贈りましょう。

オーダーメイドの時計

名前やメッセージを刻むことができるオーダーメイドの時計は、永遠に残る思い出となります。

旅行券や温泉宿泊券

リフレッシュできる旅行や温泉での宿泊をプレゼントすることで、心身共にリラックスしてもらえます。

写真アルバムやフォトブック

これまでの思い出を詰め込んだ写真アルバムやフォトブックは、心温まる贈り物です。

健康グッズ

健康を気遣う品物、例えばマッサージ器やフィットネス機器など、長生きを願って贈ることができます。

還暦を迎える現役で働いている男性が赤いちゃんちゃんこについてどう感じるか?

還暦を迎える現役で働いている男性が赤いちゃんちゃんこについてどう感じるかは個人差がありますが、一般的な意見や傾向として以下のようなものが考えられます。

 

  1. 伝統の尊重と感謝・・・ 多くの人は、赤いちゃんちゃんこが還暦を祝う伝統的なシンボルであり、それを着ることで自身の節目を祝う意味が込められていると考え、感謝の気持ちを持ちます。
  2. ユーモアと楽しみ・・・ 赤いちゃんちゃんこを着ることがユーモアを交えた楽しいイベントと捉える人もいます。特に家族や友人と過ごす還暦のパーティーで、笑いを誘うアイテムとして喜ばれることもあります。
  3. 違和感や照れくささ・・・ 一部の人は、赤いちゃんちゃんこが派手すぎると感じたり、年齢を強調することに照れくささや違和感を感じたりすることがあります。
  4. 無関心・・・・・・ 伝統や儀式に対して特に感情を持たず、赤いちゃんちゃんこをただの衣装と捉える人もいます。

 

 

 還暦祝いを準備する際には、本人の性格や好みを考慮し、どのような形で祝うのが最も喜ばれるかを考えると良いでしょう。

 

実際に旦那さんの還暦のお祝いをされた方のブログ記事はこちら

 ↓

 

https://tanjyoubi-present.info/birthdays/100.html

 

20代の女性です。

 

米寿を迎えたのは、私の祖父なのですが、正直言うと最初は怖かったです。

 

その祖父が怖くて、祖父が育てていたり世話していたふくろうまでも最初は怖かったのです.

 

本当はただの口下手で自分の気持ちを表現するのが苦手なんだと祖母から聞いてから、見方が変わりました。

 

東京に住んでいるので、ビデオ通話をする

 

東京に住んでいるのであまり会えませんが、週に1回くらいビデオ通話で祖母と一緒に顔を見せてくれます。

 

いつもぶっきらぼうです。

 

でも「元気にしているか?」とか、「辛いときはいつでも戻ってきて良いぞ」とか言ってくれるので、とても優しい祖父で大好きです。

 

祖父はふくろうのことになると饒舌に

たまに会えるときは、いつもふくろうといるのです。

 

が、ふくろうについて聞くと凄く饒舌になるので面白いですし、とても楽しいです。

 

あまり笑わない人ですが、笑うとこっちも嬉しくなるのでとても大切な祖父です。

 

 

そんな祖父が米寿を迎えたので、みんなでお祝いしました。

 

その時の様子です。

 

 

 

 

50代女性です。

 

両親とは昔から仲が良いので、私が結婚してからも月に1回くらいは実家に顔を出しています。

 

 

自営業の父と、いろいろお話

 

実家は自営業な為、いつ行っても基本的に父は家にいます。

 

なので、実家に顔を出してはコーヒーを飲みながら日々の他愛ない出来事や、両親の体の不調の話や愚痴などを聞いたり話したりしています。

 

 

休日にいくと宴会が始まります

 

休日の午前中に実家に訪れたりすると、お酒好きな父は待ってましたとばかりに、これまたお酒好きな私にワインを用意していたりして、昼間からワインを飲み始めて酒盛りが始まってしまうことも・・・。

 

私が家に帰る時には本当は自分で食べようと思って購入していたであろう、お酒に合うおつまみを私にみんな持たせてくれるような父です。

 

なので、私も出来るだけ時間のある時にはお夕飯の足しになるようにと、ちょっとしたお惣菜を作っては持っていくようにしています。

 

 私にとって大切な父です。

 

そんな父が米寿(88才)を迎えましたので、みんなでお祝いしたときのお話です。

 

 

40代の男性です。

 

傘寿(80歳)のお祝いをした恩師の先生とは、小学校を卒業してからは、年賀状を毎年出していたり時には会いに行ったりしていました。

 

先生は私達が卒業してから数年私達の小学校の先生でした.

 

が、その後、別の学校へ転任していかれました。

 

その頃は私も高校に入り、学校とバイトにと忙しくしていた為に先生とのやり取りは年賀状のみとなっていました。

再会したのは、社会人になったとき

先生の再びお会いしたのは、二十歳を越えて社会人となった時です。

 

同級生何人かと先生が住む街へ行ったのです。

 

携帯を持つようになってからは年賀状だけでなく、頻繁ではありませんが何かしらあった時などは連絡しています。

 

割と頻繁につながっていたので傘寿のお祝いもできました。

 

その様な繋がりがあったからこそ、傘寿を祝う企画が立てられました。

 

今何処で何をしているかわからない状態では叶わない事です。

 

今後も年賀状中心としたお付き合いを先生としていこうと思っています。

 

そんな傘寿を迎えた先生の傘寿のお祝い会の様子です。

 

 

50代女性です。 

 

傘寿を迎えたのは実の父親です。

 

年を重ねてからは特に、まめに会っておしゃべりするようになりました。

 

仲は良い方だったと思います。 

 

年齢が年齢なので、身の回りのお世話をすることや、通院や入院の付き添いも日常茶飯事。

 

お互いによくしゃべるので、会話も弾みました。

 

お礼をちゃんと言葉にしてくれる父

 

嬉しかったのは、私がつくる食事は、気が進まないもの、食べたくないものもあったのかもしれませんが、いつも残さずきれいに食べてくれました。

 

そして、「いつもどうもありがとう」とか「いつもサンキュー」とか、必ず言葉にしてくれたことです。 

 

穏やかで、家事も手伝ってくれた父でしたので、こんな食事のエピソードひとつとっても、周りの人達への感謝の気持ちを常に忘れないように・・・というメッセージを受け取ったように思っています。

 

そんな父の80才・傘寿のお祝いをした際のお話です。