私は2歳の息子の子育て真っ最中です。

 

子育てと介護は世話をする対象の年齢が対極にあります。

 

が、身内の世話をするという点では共通する部分があるのではないかと思います。

 

今や共働きの時代なので、子供を保育所に預けて働くお母さんが急増しています。

 

そして待機児童などの問題も顕在化しています。

 

国がいろいろと対策を練っていますが、少子高齢化ということを考えると、介護問題も急務の課題ではないかと思います。

 

デイサービスやケアハウスなどが増えてきた

私の家の周りにはデイサービスやケアハウスなどがいくつかあります。

 

前よりその数が増えたような気もします。

 

朝は高齢者を玄関まで迎えに来る施設の車もよく見かけます。

 

介護ヘルパーの仕事内容や料金体系などはほとんど知りませんが、介護ヘルパーの待遇があまりよくないことはニュースなどで知っています。

 

介護の問題は今後ますます高まる

今後、デイサービスや、訪問介護などヘルパーさんの存在価値はますます高まることでしょう。

 

また介護サービス者の負担を軽くするアプリケーションやサービスも必要になってくると思います。

 

そういったことを踏まえて国が待遇改善などの対策を打ち出していく必要があると思います。

 

両親は健在ですが、介護施設で80歳の傘寿や88歳の米寿のお祝いを迎える方も増えています。

幸い、現時点で両親は健在であり、介護の必要がありません。

 

が、いつデイサービスや、居宅介護支援サービスのお世話になるか分かりません。

 

そして、私自身もやがて老いてそういったサービスを受けることになるかもしれません。

 

老いてもより良く生きるために、こういったサービスは不可欠だと思います。

 

 

 

家族だけで親の面倒をみるのは想像以上に大変

 

家族だけで親の面倒をみるのは想像以上に大変だと思います。

 

家族は出来る範囲でお世話をし、プロの手を借りて親の面倒をみていくのも一つの選択肢だと思います。

 

介護施設で傘寿や米寿のお祝いをしているニュースを見かけました。

 

家族でできないことは、人の手を借りることは大事だと思います。