☆Tanjerin's BAR☆ -6ページ目

母の日。



りぴです


今日は、母の日でしたね。

改めて母に対して感謝の気持ちを伝える日。

ここまで成長できたのも、あなたのおかげです。

どうもありがとう。



我が家は、兄・姉・自分の3人兄弟。

俺が小学校の頃に、母に父と離婚をすると伝えられた。

3人の子どもを持つシングルマザー。



3つずつ歳が離れている兄弟なので、3人同時に進学することになる。

公立の学校とはいえ、学費を用意するのも一苦労だ。



それでも、弱音を吐いている母を見たことがなかった。

まだ小学校の俺は、家計状況もすべて伝えられていなかったので、

いまいち、金銭的に厳しい状況という意識がなかった。



母が余裕がないながらも子どもには不自由させないようにしていた

懸命の努力が、今でこそわかる。



自分の洋服よりも、子どもの洋服を。

焼肉が食べたいといえば、ホームプレートで特売の肉の焼肉。



掛け持ちで仕事を3つこなしていたときもあった。

小学生の俺も新聞配達を手伝って、よく間違えて入れてたっけな。



過労のせいで、膝を悪くしたときもあった。

手術が必要で、2週間ぐらいの入院。

自分のことより、子ども達の生活を心配していた母。



兄が大学に行きたいと言ったときも、二つ返事で快諾した。

入学金が1校しか払えなくて、1つに絞るしかない受験。

兄も必死で勉強して合格。

兄を大学に通わすということは、必ず下の二人も同じ道を歩もうとするのを

覚悟していたはずだ。それでも3人とも私立の大学に通えることができた。



今の会社に就職できたのも、あなたのおかげです。



今は、子ども3人とも家を出て、母は一人暮らし。

久しぶりに実家に帰ると嬉しそうに料理を用意してくれる。

おふくろの味は、いつ食べても美味しい。



母の日にプレゼントを贈っておいたらメールが届いた。

「プレゼント届いたよ どうもありがとう とても気に入ったよ」

メールで句読点が未だに打てない母。

「喜んでもらえてよかったよ。」

「今日は あんたの誕生日だったね おめでとう 余裕ができたら何かあげるよ」

「気持ちだけで十分だよ。いつまでも元気で居てくれたらそれでいいから。」



いつまでたっても子どものことを心配する母。

先月、姉に赤ちゃんが生まれてもうおばあちゃんになったのに。

いつまでも元気に居てくれたら、子どもは嬉しいもんだよ。



お身体にくれぐれも気をつけてください。

お母さん、いつもありがとう。