キミがボクに与えてくれたことは、どれも掛け替えのない宝物。
ボクがキミにあげられるものすべてを渡しても足りないぐらい。
キミがキミであるように、ボクはボクで在り続けたい。
古の理(いにしえのことわり)から導かれる因果律の中で
ボクたちは巡り会っては、また、すれ違いの繰り返し。
それでもキミを好きでいる理由は、ただひとつ。
キミが『キミ』だから。
幾千万年の時を超えて、たったひとつ見つけた唯一の宝物だから。
暗黒の世界に紛れ込んでしまったとしても、ボクは、必ずキミを見つけ出しに行くよ。
キミの頬をつたう哀しみの涙を受け止めるために、ボクは、ボクであり続けるから。

~Fin~
マスターりぴ
