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・豚肉と野菜の南蛮漬け
・万願寺とうがらし焼き
・黒煮豆
・とりもとビーフカレー
・小玉スイカ
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地球での自由落下というやつは、言葉で言うほど自由ではないのだな-シャア・アズナブル
皆様おはこんばんちは。水曜日担当の石山です。
言われてみればそうですね。何が自由なんでしょうね。

本日のメインは「豚肉と野菜の南蛮漬け」です。
豚肉は先にしゃーぶしゃぶしています。
南蛮漬けということで、ほんのり酢が利いた味付け。
利いた・・・効いた?えっと・・・きいてます。
この中に、エリンギが入っています。
会社のキノコは大丈夫になりましたが、如何せん子供の頃からの苦手意識が未だにあるキノコ。
それでも、このエリンギはおいしいと言えます。人にもオススメできちゃいます。
以前、「エリンギとあわびの食感が似ているので、あわび風の味にするとおいしい」
という本を見たことがありますが、まさにそんな感じ。
お刺身あわびではなくて、煮たあわびっぽい食感です。
このグニグニとした食感が良いですのぅ!

次は「万願寺とうがらし焼き」です。
実にシンプルに、万願寺とうがらしを焼きました。
中の種が小さいので、取らずに焼いてOKです。
とうがらしですが、全く辛くないです。
社内の辛いの苦手な人達がおいしいと食べる、それほど辛くないです。
とうがらしとしては大きめなので、小さくて焼きにくい、ということもありません。
そのまま焼いて、かつおぶしか何かをパラパラとかけてどうぞ。

続いては「黒煮豆」です。
煮豆も売っていますが、これはそれではなくて、丹波産の黒豆を煮ました。
箸休めに良いです。
箸の先で豆を掴み口に入れる。
正しい箸の持ち方ができていないと、これができないそうです。
よし、なんの不自由もなくできるゾ!

お次は「とりもとビーフカレー」です。
柔らかい牛すね肉が入っています。

カレーですからね。やはりご飯にinしないと。
中辛ぐらいの辛さで、野菜や果物をたっぷりと煮込んだルゥがまろやかです。
味の染み込んだ牛すね肉がまたおいしいのなんのって!
レトルトですので、家に置いておくと重宝しまっせ!

最後はデザートで「小玉スイカ」です。
いや~~~絶景!!
こういうのを見ると夏って感じがしますよね!
小玉サイズですので、小人数のご家庭にもオススメです。
肝心の味ですが、皮際までしっかりと甘いし水気はたっぷりだしもう最高です。
塩なんていらない。冷やせばそれで十分。
甘さ際立つ小玉スイカです。
本日7月25日は「最高気温記念日」です。
1933年に山形市で40.8℃が記録されたことにちなみます。
スイカだ!スイカをもってこい!スイカで心と身体を冷やすのだ!
本日7月25日の誕生すしは「かれい」です。意味は「永遠の恋」です。
恋。そう、恋なのです。愛ではないのです。
永遠に片想い。いつまでも実らない。
きっとかれいのお相手は平目ね。
ではでは、石山がお送りしました。またね!