福岡市の照葉のまちで行われた
『照葉 Wake Up Marche』でミツバチ講座をしてきました。

照葉のすぐ近くの三苫で18年育った私にとっては地元と言っても良いのだろうけど、長崎に家族で移って以来、大村に浸り過ぎたせいか地元がどこなのかわからん状態ですw

事前に「親子連れが多い」ということは聞いていたので、子供でもわかりやすい方法でミツバチの生態について説明するように心掛けました。

レジュメは作ったけど、シナリオ無しでぶっつけ本番w

老若男女多くの参加者、特に小学生の男の子の質問攻めが凄まじかったので、やっぱりシナリオ無くて良かったですw


カメラマンに撮っていただいた写真。

その場では気付かなかったけど、この写真を見て、自分の理想に近付いたと思いました。

みんなで輪になってミツバチのことを語り合う。
「ミツバチってこんなに凄いんだぜ!」ってことを多くの人に知ってもらいたい。
それが少しだけ実現したように思えました。

モザンビークでも養蜂の技術支援だけでなく、地元の子供たちとこんな光景を作り出したいです(^^)

特に今回は、電気やパソコンなども使えない場所だったので、写真と自分の言葉だけで伝えるという点ではモザンビークの予行練習みたいになって良かったですw

私ははちみつ売りをしたいワケではないのだと、改めて思います。
「ミツバチのことを知ってもらいたい」
というのが一番の目的。

でもまだまだ勉強不足です。
だからこそ世界のミツバチと出会うために青年海外協力隊を志しました。

モザンビークで沢山勉強して、帰国したらまたこのようなカタチでミツバチの話ができるといいなぁ(^^)

ベロタクシーも運転しましたw
箱乗りキッズ!笑