【暮らしの学校 座学】
2022年10月1日 13:00〜15:00
今日は、岡崎市の『暮らしの学校』にて、室内で親御さん向けの座学を行いました。
『豊かな自然は、五感を刺激し、子どもたちのチカラを目覚めさせ、様々な課題を与えてくれます。その中で、子ども自身が、自分で考え、決断し、行動することを大人が見守ることで、社会に通じるチカラを育みます。』
という表題でした。
【豊かな自然は、五感を刺激し、子どもたちのチカラを目覚めさせてくれる】
自然の中には、五感を通して感じられることが数えきれないほどあります。そして、これが、私たちが生きていくうえで、とても大切なものを育んでくれます。
直感力であったり、自分の身は自分で守ることであったり、自分の存在を考えるきっかけになったり、自分が相手に合わせることであったり、多くのことを自然は教えてくれます。
【自然は、子どもたちに様々な課題を与えてくれます。そして、子ども自身が、自分で考え、決断し、行動することを大人が見守ることで社会に通じるチカラが育まれる。】
あれもやりたい!これもやりたい!と思うことを自分で考え、決めて、やる!
大人からしたら、意味がないと思うことでも、失敗するのがわかっていても、最初から無理なことでも大人はじっくり見守る。子どもたちは、課題(失敗やできないこと)もたのしみにしてしまいます。このチカラ、そして、たのしみに変換した課題をやり遂げることこそが、社会に通じるチカラを育むと考えています。
その他にも、これからどんな時代になっていくんだろう。
これから、どんなチカラが必要になってくるんだろう。
などなど、お話をさせていただきました。ありがとうございました。