その人らしく、ムリせず生きられる社会へ【9月21日】
こんにちは。日本共産党の谷川かずひろです。
今日も見に来ていただいてありがとうございます。
とても久しぶりの投稿になりました。
長女は小学校を卒業し、中学生になりました。
次女は小学4年生に。
家族4人で出かけることはホント少なくなりました。
次女は昨年から学校に行きづらくなり、
今年からはほとんど行っていません。
(遠足や身体測定、歯科検診などは行きます)
「学校に行きたくない」
この思い、SOSを受け止めるのにかなり時間がかかってしまいました。
でも、学校に行かないことを決めたことを尊重しようと思えた時に、
新たな親子関係がスタートしたように思います。つい最近ですが…。
変わったのはワタシの気持ちと構え。
「不登校」は子どもではなく、
親が、社会が変わらなければいけないことを鋭く問うものだと思います。
次女は家ではiPadでイラストをかいたり、YouTubeをみたり。
将来はイラストレーターになりたいという夢も語るようになりました。
最近はよく笑うようになりました。
学校とは「欠席」の連絡を毎日メールで送り、
教育相談にも2か月に1回くらいのペースで夫婦で行っています。
担任の先生には放課後学習の提案や時々の連絡など感謝しています。
全国的にも増加傾向の「不登校」。
不登校が悪いわけでもなく、子どもも親も先生も悪いわけではない。
やっぱり政治が何とかしないといけない問題だし、
その人らしく、ムリせず生きられる社会をつくることが大事だと、
最近、特に思っています。
イラストは、この夏、次女と2人で鳥羽水族館に行った時に、
エイに触ったときの様子をiPadでかいたものです。
「(SNSで)アップしていいよ」と言われたので、
堂々とアップしました。