野党共闘効果現れる!【11月4日】
こんにちは。日本共産党の谷川かずひろです
今日も見に来ていただいてありがとうございます
総選挙が終わりました
ご支援いただいたみなさんに心から感謝申し上げます
今回の総選挙は本格的な野党共闘でたたかった初めての選挙でした
全国289の小選挙区のうち214選挙区(74%)で候補者一本化し、
62の小選挙区で勝利することができました。
もう一歩という選挙区が40選挙区にのぼるなど、
対決構図がハッキリして大激戦となりました
衆院奈良1区では野党統一候補の馬淵澄夫さんが、
接戦を制し勝利することができました
翌日の毎日新聞には「野党共闘の効果現れる」と報じられました
カッコいいタイトルですね。元気が出ました
2日付の奈良新聞には「『共産(支持)の2万票で負けた』と悔しさをにじませる。」と、
自民候補の選対部長をつとめた県会議員のコメントを紹介していました。
選挙期間中、自民も公明も維新も、野党共闘への攻撃を繰り返していただけに、
小選挙区での敗北は、共産党の力が大きかったということでしょう
奈良県では衆議院選挙で共闘するのは初めてです
ワタシは迷うことなく馬淵澄夫さんに投票しました。朝日新聞2日付によると、
馬淵さんは立憲支持層の94%、共産支持層の92%から支持を得ました。
同時に、支持政党を持たない、いわゆる無党派層の支持は51%でした
ここに市民と野党の共闘の威力があります
いまの選挙制度のもとで日本の政治を変える道は、
市民と野党の共闘しかありません
対等平等、相互尊重の立場に立って、ホンキで政治を変えるために、
私たちもパワーアップしなければいけません
今回、政党名で投票していただいた比例代表で、
日本共産党は議席を後退させる結果となりました
選挙の時だけじゃなく、日常的にも日本共産党のことを知ってもらえるとりくみが
もっともっと必要だと痛感しました。
今回の選挙でたくさん学ばせていただきました
奈良市では、7月の市長選、市議選があり、
総選挙、県議補選が行われました。
実現しなければいけない公約がたくさんあります
みなさんと力を合わせて政治を良くする、
命と暮らしが最優先にされる政治をつくるために、
引き続き頑張ります
選挙が終わり、家族との時間も元に戻りました
子どもたちの成長ぶりにビックリです
昨日「エクステ買いに行くからついてきて(=車で送って)」と言われ
長女といっしょに買い物に。知り合いの夫婦にもバッタリ会うなど
久しぶりの休日を満喫しました