本日はそら豆を使ったおつまみメニュー。
そら豆とじゃがいもの和風サラダです。
今回の味の決め手はこちら。
新生姜漬けのレシピで登場したすし酢にみょうがをつけた、みょうが漬けです。
さっぱりとした美味しさなのに食べ飽きない味になります。
作り方を簡単に。
じゃがいもをカットしたものとそら豆を別々に茹でておきます。
ボウルに刻んだみょうが漬けと刻んだ紫蘇、みょうが漬けの汁を少しと塩胡椒、少量のマヨネーズを加えておきます。
そこへ茹でたじゃがいもとそら豆も加えて、滑らかに混ぜ合わせたら出来上がり。
出来立ても勿論美味しいですが、翌日が味が馴染んで更に美味しくなるのでオススメです。
薬膳学的には胃腸機能を高めながら身体に元気をつけ、また身体の余分な水分を排出させる働きもあるのでこれから梅雨を迎える季節にあたり、是非積極的に取り入れていきたい食材、そら豆。
それと胃腸機能を整えながら、身体に元気をつけてくれる食材であるじゃがいもと身体を温めながら巡りを良くする紫蘇とみょうが。
気血の巡りを良くして全身に栄養を行き渡らせてくれるお酢を組み合わせ、梅雨時期の重だるい感じを吹き飛ばしてくれるおつまみサラダにしてみました。
本格的な夏の前に訪れる梅雨。
ジメジメ対策として梅雨時期のメニューとして是非取り入れてみて下さいね。