今回は前回ブログの続き。
国産レモン『りの香』を使って、作ってみたかったレシピに挑戦。
レモンビネガーです。
材料はレモン、氷砂糖、そしてお酢(お酢は穀物酢でもOK)←たにパンダは今回お出かけ先で見つけたりんご酢を使いました。
作り方は簡単。漬け込む容器は煮沸消毒しておき、レモンは良く洗ってからさっと湯掻き、水気を拭き取ってから2〜3ミリにカットしておきます。
あとは容器にレモン、氷砂糖、りんご酢の順番に入れたら出来上がり。
冷暗所に保存し、1日一回容器ごと軽く振り混ぜ、1週間ほどしたら果実を取り除き濾して冷蔵保存へ。
取り除いた果実は勿論食べられます。
出来上がりが楽しみです。
そして、薬膳学的には前回ブログでもお伝えしましたが、レモンの味わいの特徴である『酸味』は春の五臓でもあり自律神経のバランスを司る『肝』を養ってくれるので、自律神経が乱れがちなこれからの春の季節にとてもぴったりな食材です。
是非、上手く取り入れていきたいですね。
次回は出来上がったレモンビネガーでお料理を。