前回ブログの続き。
本日は毎年食べるいちごを使った簡単おつまみメニューを少しアレンジして。
いちごとチェリートマトのマリネサラダ。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
作り方を簡単に。
洗ってカットしたいちごとチェリートマトを刻んだ新玉ねぎと白ワインビネガーとオリーブオイル、塩・胡椒で作ったドレッシングで食べる直前に和えるのみ。
オリーブを垂らして、塩・胡椒を散らしたカッテージチーズを添えて、イタリアンパセリを飾ったら出来上がり。![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
毎年、いちご単品で作っていたのですが、ふと思いつきチェリートマトと新玉ねぎを組み合わせたところ、大正解。![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
甘さと酸味のバランスが良く、いくらでも食べられそうです。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
来年からはこれが定番になるかな。
いちごは薬膳学的に薬膳学的には身体に潤いを与えてくれる働きのある食材。
プラス肺を潤し血を補い、身体の余分な熱を冷ますとともに、胃腸機能を整えてくれる食材なので、春の薬膳素材としてとても役立つ食材です。![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
トマトは身体の余分な熱を冷ましてくれ、チーズは薬膳的にはいちごと同じ、身体を潤すととも余分な熱を冷まし、胃腸機能を整えてくれる食材。
白ワインビネガーは春の五臓である肝の高ぶり過ぎを抑え、気血の巡りを良くする働きがあり、玉ねぎは気血の巡りを良くして、全身に栄養を行き渡らせてくれる働きがあります。![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
春の五臓である肝を養い、余分な熱を冷ます。
春の薬膳おつまみです。![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
美味しく食べて、今日も元気に過ごしましょう。