本日は筍を使ってもう一品。

おつまみに最適、

筍の木の芽田楽です。ラブラブ
しみじみと美味しい。ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

作り方を簡単に。

①下拵えした筍を切り分け、出汁、酒、薄口醤油、味醂で下味をつけます。
②白味噌、酒、味醂、砂糖を混ぜ合わせ鍋に入れ火にかけ、ぽってりとするまで加熱したら火から下ろし、刻んだ木の芽を加え木の芽味噌を作ります。
③①の筍を汁気を切り、オーブントースターで軽く焦げ目が付くまで焼いたら②を塗り、再度焦げ目が付くまで焼いたら皿に乗せ、木の芽を飾れば出来上がり。ニコニコ

今回の筍の木の芽田楽の薬膳的考察について少し。メモ

薬膳学的に筍は体内にこもった熱を冷ますとともに水分代謝の改善にも働く食材の筍。
味噌にも同じ働きがありますが、そうなると少し冷ます働きに傾きがち。
そこに身体を温め巡りを良くする木の芽が加わることでバランスが取れたメニューとなります。合格

その季節に食べられているものは、その季節に適した食べ方になっているなぁ、とまたまた実感のたにパンダでした。音譜