本日はこぼれ梅を使って急に寒さが深まった最近にぴったりのほかほかレシピを。

こぼれ梅と蕪の白味噌スープです。

しみじみと身体に行き渡る美味しさ。







こぼれ梅とは味醂を作る工程で出るしぼり粕が梅の花に形が似ていることから呼ばれているもので味醂粕のこと。
一般的な酒粕に比べて香りが柔らかいのが特徴と言えます。
作り方を簡単に。
蕪と玉ねぎを出汁で煮込み、粗く細かくしたら白味噌とこぼれ梅を混ぜ入れ、豆乳を少量加えたら出来上がり。

スープとポタージュのあいの子のような和風・洋風のような。何とも身体に染み込む、滋味深い味わい。







薬膳学的に蕪はお腹を温め、消化を助ける働きがあり、玉ねぎは気血の巡りを良くして身体全体へ栄養を行き渡らせてくれます。
酒類は血行を良くし、身体を温めてくれる食材なので、こぼれ梅も同じような働きがあると考えられます。

お腹や身体を温めながら、消化を助け巡らせる。これから冬に向けて大切な事柄ですね。
美味しく食べながら、次の季節へ向けての準備をしてまいりましょう。

次回ブログでは、こぼれ梅を使ってもう一品を。

