旅日記最終章です。

旅行3日目、名古屋から新幹線に乗る前にちょっぴり足を延ばして訪れてみました。べーっだ!音譜

八丁味噌の郷。ドキドキ

今回は『カクキュー』さんへ。
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やはり名古屋の味わいと言えば赤味噌ですが、その中でも八丁味噌をより深く知る為に。

八丁味噌の由来メモ
左下矢印
徳川家康生誕の岡崎城より西へ八丁(約870m)にある岡崎市八帖町(旧・八丁村)で、江戸時代初めから、向かい合った老舗2軒が伝統製法で造り続けている豆みその銘柄。
そして、その1軒が今回訪れた『カクキュー』さんなのです。ひらめき電球


大豆と塩のみが原料。
大きな杉桶に仕込み、石を山のように積み上げて重石とし、天然醸造で二夏二冬(ふたなつふたふゆ)以上の間熟成させます。 

ちょうどピッタリの時間で見学ツアーに参加できました。ラブラブ

仕込みの様子。
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歴史が詰まった道具たち。
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実際の八丁味噌の寝かせ蔵。
漂う味噌の香りの素晴らしさ。ラブラブ!
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見学後は赤だしと八丁味噌の味噌汁と田楽の試食。ドキドキ
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八丁味噌は大豆の旨味を凝縮した濃厚なコクと少々の酸味、渋味、苦味のある独特の風味が特徴的。
赤だしはそれに白味噌(米味噌)を混ぜ合わせたもの。
昔は八丁味噌独特の渋みが苦手だったんですが、今は好きな味。音譜

その後は敷地内で八丁味噌料理を堪能。ラブラブ!
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自分土産もしっかりと購入し、年明けの旅が終わったのでした。とびだすうさぎ2
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とても有意義な旅でした。

長丁場のブログにお付き合い頂きましてありがとうございます。

次回からは平常運行のブログに戻ります。