前回予告したミニカーのお話。

 

なんとアビーではなくEV(電気自動車)のミリューでした!!!

 

軽トラの荷台にすっぽり収まるコンパクトなボディーです。

(ちなみにアビーとミリューのボディはほぼ同じです。)

 

この車両はタケオカ自動車工芸と北陸電力が共同開発した初代ミリュー(1999~2001?)で現行のミリューRとはスペックが色々異なります。

例えば回生ブレーキがなかったり、パワーも現行よりも劣っていたり・・・

 

ですが衝撃的なお値段でヤフオクに流れていたので思わず購入しちゃいました♡

 

ダッシュボード下に充電ステーションがあります。バッテリーは運転席下。アビーと違うのはここら辺ですかね。

 

ボディの日焼け跡にうっすら北陸電力のステッカー跡があったり、所々に注意書きのテプラが貼られているので、もしかしたら元々は北陸電力の開発車両or社内用だったのかも・・・?

 

さてさて、受け取ったらとりあえず試走ですね。バッテリー表示は満タン。いざ出発!!!

 

 

したはいいものの・・・ほんの5km走った段階で・・・

 

 

バッテリー残量半分以下!!!なかなかに終わっとる!!!

 

このままだとガレージと自宅の往復も出来ない!!!

 

次回。死んだバッテリーのメンテナンス編。