2023年の城巡り、パート13です。

月山富田城は、日本五大山城に数えられ、尼子氏の支配を経て毛利氏の配下を経て、堀尾吉晴が入場の中世山城。入場後、近世城郭ならではの城下町の形成に不利であった事から、松江城(前日に訪問し、ブログに「松江城、再訪」)の築城・移転により廃城になったとの事。

 

今回は、日本庭園で名高い足立美術館を訪れた際、月山冨田城の山の稜線が見えた事を期に、勢いで足を延ばしました。予定外の訪問だったので、名高い七曲がりの坂メインの訪問となり、撮った写真が少ないので前回(10年程前)訪問時も交えてUPです。

 

大規模な山城なので近寄り過ぎると全体が捉えられないので、飯梨川の対岸からの遠景です。

 

山裾に資料館が設置されており、その脇にジオラマが野外展示されていました。

 

城域に沿って進むと太鼓壇、山中鹿助の像が在りました。

 

太鼓壇の奥、花屋敷から主郭部へと続く山中御殿と背後に主郭部が設置されている要害部です。

10年前の訪問時の写真で、七曲がりの坂は樹木に覆われていました。

 

山中御殿内の整備案内板です。

 

山中御殿から、、七曲がりの坂を見上げました。

伐採後の時間経過により樹木が茂り始めていますが、所々に要害部へ上る方の姿も見えました。

また坂の最上部には三ノ丸のモノと思われる石垣も見て取れ、来た甲斐があったというものです。

 

今回は山中御殿のみでしたが、前回に上った七曲がりの坂の上を少々。三之丸から、二之丸と復元建物です。

 

本丸から、二之丸と復元建物です。

 

本丸は細長くも山城にしては広い印象でした。

 

本丸の最深部には社が設置されていました。

 

江戸時代初期に廃城となった為、櫓類は復元されていませんが、難攻不落を実感する城址でした。