我が家に毎朝届く新聞の記事に潰瘍性大腸炎についてのものがありました。
それは広島のスカイクリニックの院長先生が開発された新漢方薬のことでした。
厚生労働省の潰瘍性大腸炎の研究班メンバーも務められたこちらの先生が完成させたたこの漢方薬は特許取得を目指しておられるそうで、これまでに２５００人がクリニックを訪れて９割以上の人の症状がきえたそうです。
治療はこの漢方薬を毎日二年間続けて服用します。
診察は保険の対象で、薬は国から製造販売の承認を受ける前段階のためいまは無料で提供されているそうです。
遠方の方はメールで医師と状況をやり取りし、費用は健康管理料として
二年間で８万円だそうです。
現在５０歳代の方のこと、
３０代前半から下痢や下血があり一般の薬や治療では効果がなく大腸摘出の宣告まで受けていたそうですが４０歳を前に漢方薬の服用を始め症状は劇的に改善、今では漢方薬の服用もいらないそうです。
１０月には韓国からも患者さんが５人来られたそうです。
また、重症な患者さんをこちらのクリニックに託す医療機関も多いそうです。
簡単にまとめましたが以上のような内容でした。
この記事を読んだ時に、正直なところ色んな意味で羨ましいって思ってしまいました。(^_^;)
