3年前のしこうの楽しみ -13ページ目

3年前のしこうの楽しみ

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変化の踊り場への理解は進んだでしょうか。
いうならば成長欲求が鈍化する段階です。
それは切り替えのタイミングでもあります。
 

ただそれまでのように活動できないもどかしさはあります。
そこで自己否定に転じると元に戻りやすくなります。
つまりせっかくの積み重ねを自ら崩していってしまいます。
 

なので改めて端的にプロセスを確認しておきます。
まず危機的な状況や嫌なことを避ける段階は活力が得やすいものです。
これはエゴも加担してくれることが大きな要因だと考えられます。
 

もちろんこの程度は客観的事実ではなく主観的事実です。
特に現代では身体的に危機的なことは多くはないでしょう。
でもあまりにズレた状態だと主観的には苦しさや閉塞感がつきまといやすいものです。
 

要するにそこから脱したいという力が働きやすいわけです。
しかしそうして望むベクトルに物事が動くとこのバランスが変わってきます。
危機的でもなく嫌なこともさほど努力なく避けられるようになります。
 

ここで理想を手放して自己承認が少しだけでも進むとある程度の安心感も得られるでしょう。
それ以前に比べて自己否定的な構造から脱するわけです。
このあたりから踊り場が始まります。
 

もちろんある程度は無段階的なバランス移行です。
でも体験的には急激に感じられることが多そうです。
ともかくそれまでサポーターだったエゴがストッパーへとなっていきます。
 

さらに進もうとするともうこの程度で十分ではないかという発想になりやすくなるのです。
努力して進むことへの魅力がなくなっていって現状維持を大切にしたくなります。
当然ながらそれも悪いことではありません。
 

少なくとも過去に戻りたくないのは確かであり努力することにそれが投影されやすい状態です。
前のようには頑張れないという感覚です。
やった方が良いことが分かっていてもそこへのエネルギーが自動的に湧いてはきません。
 

いうならばここからが本質的な主体性が求められてきます。
その中で重要なのが目的意識です。
エゴ主導で成長できる段階は生きながらえることが目的でありそれをさほど不快ではない程度にすることにあります。
 

インナーチャイルドや過去生トラウマが一定レベル軽減されると主観的には概ねそれが達成されます。
だからクリアリングが重要な段階とも理解できます。
ところが次のステージではエゴを超えた目的設定が大切になります
 

そうしないとエゴを乗り越えて労を惜しむことがしにくいのです。
目的が活力の源になるわけです。
とはいえそれは突き動かされるようなものでもありません。
 

なので気楽に動く感覚への移行も求められることが多そうです。
不安ベースの精査を手放して信頼ベースの状況把握になっていきます。
やるかやらないかを検討するのではなくやる前提でリスクを認識するようになるわけです。
 

確かにこの2点だけでも自ら変えるのは容易でないかもしれません
しかもそこまでの活力がない状態での取り組みです。
結果的にここは自分らしく生きるための第一関門とも解釈できそうです。
 

本物の能力発揮にはここを突破していきたいものです。

谷 孝祐
2023.1.29