脳が知らなかった右肩甲骨の動き | 3年前のしこうの楽しみ

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10日ほど前のことです。
いつものボディメンテナンスがありました。
その時の課題は明確でした。
 

ある意味で前の施術からの続きです。
改善しきらなかった部分をどうにかしたかったのでした。
それは大雑把には右肩の位置についてです。
 

より具体的には右肩甲骨の動きが気になっていました。
左肩甲骨に比べるとちゃんと後ろに引けない印象でした。
同時に少し高いポジションになってしまっている体感でした。
 

実感としては骨盤に肩甲骨が乗っからない雰囲気でした。
原因の1つは左脚部にありそうでした。
これも引き続きのテーマでした。
 

左足で押す力が右足に比べると弱いのです。
最初は驚くほど動きませんでした。
とはいえ意識していたら次第に改善されるものです。
 

ただそれでも十分ではありませんでした。
そもそもそれは骨盤の動きと関係しているものです。
ということでここをまずはほぐして動きを回復していきました。
 

確かにそれで右肩も多少は良くなりました。
全体のバランスを取るために起きていた分がリリースされた印象です。
でもまだもう一声な気がしました。
 

なので次に右腕や右の鎖骨周りなどを調整してくれました。
ここは楽器の重みを支えるためにフィックスされていた場所です。
未だにそれが残っていたのでした。
 

こうしてセラピストからしたら良い位置に収まるようになったようでした。
しかし自分にとっての実感はそこまでではありませんでした。
なんだかまだおかしいという知覚です。
 

そんなわけでそもそも右肩甲骨の正常な動きがインプットされていないことが疑われました。
いうならば少なくとも中高生のどこかからは固まっていたはずです
だから状態が客観的には改善されても動きが変わらないと言われました。
 

個人的にはそんなこともあるものなのかという気分でした。
動かそうとしてもその意図通りに動かず何かに止められてしまう実感があったのです。
でもそれは単に脳内の問題になったことを意味しました。
 

そこまで動かせることを頭が知らないから動かない状態です。
ともかくその動きをインプットするちょっとした体操を教えてもらいました。
もちろん当初はうまくできませんでしたが次第に慣れてきました。
 

こうして概ね右肩の収まりが良くなりました。
ところが今度はそれに違和感が出てきたのです。
今までと違うから当然です。
 

もちろんそれはうまくマネジメントして乗り越えてやっと安定してきました。
誤った位置で固定されたものの改善は幾重もの階層をうまく扱う必要があるのだと感じたのでした。

谷 孝祐
2023.3.10