不都合な真実に踊らされる世界か | 3年前のしこうの楽しみ

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近年は豪雨が当たり前になってきています。
これを否定する人は多くないと予想します。
実感としてそれは正しいことのように思います。
 

そして夏も以上に暑くなっています。
今年はここからどうなるのでしょうか。
冷夏なるものはもう過去のものかもしれません。
 

真夏日という言葉が意味をなさなくなっている気もします。
ともかく20年前と比べたら明らかに違ってきているわけです。
そんなわけで温暖化を憂う人もいるのかもしれません。
 

全体的には冬も暖かくなっている印象です。
昔は今シーズンくらい雪があるのが例年通りだったとも聞きました
しかし事実はどうなのかわかりません。
 

平均気温の上昇はそこまででもないという話もあります。
さらに二酸化炭素の排出がそこに関係しているかもわかりません。
とはいえこれらは絶対的真実であるかのように扱われています。
 

でもよく考えれば不思議なものです。
ちなみにグリーンランドの氷床の研究で今後は寒冷傾向とも言われています。
要するに真逆の話題があるのです。
 

まさに不一致でしょう。
地球の活動のせめぎ合いの時期なのかもしれません。
個人的にはこのようにのんびりと解釈していました。
 

ふとそんな話題に触れました。
ところが昔は寒くなるベクトル一色だったそうです。
出版される本もそちら側だけだったとのことです。
 

確かに小学生の頃にそうだった記憶があります。
2025年にはかなり寒くなるという予測がされていました。
今思えば極端ですが街が凍りつくような画像が印象に残っています
 

昨今の論調で追いやられていたものが顕在化してきたかのようでした。
とはいえこれには転換点があったらしいのです。
1988年とのことです。
 

ここを起点に明確に逆ベクトルを向いたのです。
まさに歴史の転換点と同調するようにというのでしょうか。
なかなか意味深な雰囲気ではあります。
 

だからどうということでもありません。
ただ温暖化の論調ともう少し距離を置いて巻き込まれないようにした方が良いと感じたのでした。
何であれ結局は集合意識が揺動されている性質が強いのかもしれません。
 

ファクトよりもトレンドなわけです。

谷 孝祐
2021.7.13