急激に近付いた右肩と左脚 | 3年前のしこうの楽しみ

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体の調整をしてもらいました。
以前にも話題に出ている理学療法士の人です。
実際には久々というほどでもありません。
 

とはいえかなり空いた気分でした。
とにかく前回からの期間は移動が多かったものです。
その影響からなのでしょう。
 

どことなくやっと受けられた感覚でした。
それもそのはずです。
やはり状態が悪化していました。
 

だから体が求めていたのだと思います。
ここまで崩れているのは珍しいというフィードバックでした。
思い返せばこの1ヶ月でかなり運転していました。
 

神宮を中心とした旅です。
振り返って足しあげると少なくとも5000kmは走っています。
つまりその時間はほぼ同じ姿勢だったと考えられます。
 

その疲れが蓄積していったのでしょう。
正確にはそれによって歪んでいったわけです。
注意はしていたもののやはり左右差ができてしまったのでした。
 

ケアしていても限界を超えていたのかもしれません。
具体的には右肩と左脚部の斜めのラインの距離が短くなっているとのことでした。
それが睡眠の質も落としていた印象です。
 

そんなこともあって施術で痛みを感じました。
いつぶりかという心境です。
一般的には無理が身体に表れたというところかもしれません。
 

ただそれは単に物理的な影響だけでもないような気がします。
活動の内容からして霊的なものもかなり関係していたのでしょう。
しかしそこへのフォーカスは弱かったと反省します。
 

実際にデメリットを感じるようなことはありませんでした。
だからブラインドになってしまったと感じます。
でもそれが後からじわじわと身体に表れてきたのだと推測します。
 

ということでより的確なマネジメントが必要と認識したのでした。
先週の目の前での事故はそのメタファーでもあったのかもしれません。
いずれにせよ次の機会にはより注意することにします。
 

まずはある種のリハビリを進めて正しい状態を取り戻すことにします。

谷 孝祐
2021.7.9