ふと感じた7月に入っての激流 | 3年前のしこうの楽しみ

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清算の流れでしょうか。
どことなく問題の顕在化が起きてきている印象です。
それが様々な切り口で散見される雰囲気です。
 

特にこれまで見ないようにしてきたことは顕著かもしれません。
場合によっては手に負えないような事象になってきていることもありそうです。
もちろん一概にそれが何かはわかりません。
 

ただ抵抗も強まって影響を出しているように感じます。
結果的に物事が停滞気味にもなりかねません。
一概にそれが悪いわけではありませんが長期化は避けたいところです。
 

派生してネガティブな状況になりかねません。
ということで気になることは早めに向き合っていきたいわけです。
ちなみにそのくらい潜在意識の力が強まっているとも考えられます
 

これは知覚していない本音である場合もあります。
または薄々は認識しつつも取るに足らないこととしているかもしれません。
いずれにせよ顕在意識でどうにかしようとすることが難しくなっています。
 

そんなわけで感情のアップダウンもかなり起きやすいように思います。
やる気のなさや面倒くささにも支配されやすいかもしれません。
まるで昨今の天気のように激しさを伴ったりもします。
 

抑圧が蓄積するとそのリスクは高まると推測します。
決壊するわけです。
結局のところテーマは少しでも不安や怖れを手放すことなのでしょう。
 

もしくは裏側にそれらがある固定観念の書き換えでしょうか。
当然ながら同様の性質の集合意識からの影響もあり得ます。
至極当たり前と思われることが落とし穴ということもあります。
 

自覚しにくいわけです。
なかなか悩ましいところです。
とにかくあるべき未来に向けてアクセルを踏むしかないということなのかもしれません。
 

今まででいうならそれはバランスを欠いたところにいくイメージにもなるでしょう。
あえてそこに向けて積み上げていくわけです。
安全確実なベクトルとは真逆とも言えます。
 

ただその方が手堅いのかもしれません。
大きな船が沈むときはそういうものです。
つまり変化が著しい時代は目先の安心を求めることがリスクになります。
 

中長期で安定していられる道を見定めたいところです。

谷 孝祐
2021.7.8