子どもの成長は早いものです。
どことなくそんな感じがしました。
とはいえやっとというのでしょうか。
我が家の赤ちゃんが歩き出しました。
おそらく立ち始めてから2ヶ月くらい経っています。
しばらくはどことなく抵抗があったのかもしれません。
明らかに歩いて良さそうな雰囲気なのにチャンレンジしない印象で
ということでその傾向はあまり変わりません。
臆病という様子でもなく慎重という感じでもなく単にその気がない
必要性がないのでしょう。
その時も立っている状態からそのまま進んでしまったという空気感
なのでいたって普通のことの印象でした。
それでも一般的には早いほうでしょうか。
少なくとも長女に比べれば明らかです。
やはり家の空間が広いと違うのかもしれません。
活発すぎて手に負えないほどです。
ちなみに登ることについては積極的です。
好きなのでしょう。
かなり前から椅子の上にずっと立っていたりします。
最初は落ちて泣いていたりもしましたが今はそれもほぼありません
仕事をしている横で1時間くらいそこで過ごしていたりもします。
しかもご機嫌です。
踊っているようでもあります。
たまにお姉ちゃんが座っていても強引に上がったりもします。
困ったものです。
階段のバリケードが破れなくなったからかもしれません。
そんなところから最近は梯子を登るようになりました。
1メートル半くらいでしょうか。
子ども用の遊具です。
上までちゃんと到達します。
しかも自分でおりてきます。
なかなか上手なものです。
加えて2週間ほど前に届いた大きなうんていについている滑り台も
これも自分で登って頭から滑ってきます。
こういうことから身体能力の差が出てくるのかもしれません。
やはり乳児期の環境は重要だと思ったのでした。
谷 孝祐
2021.7.7