再編が要求される2021年か | 3年前のしこうの楽しみ

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じわじわと何かが広がってきたのしょうか。
どことなくそんな実感です。
きっかけはよく分かりません。
 

様々な蓄積によるものであることは確かです。
とはいえここ最近になって決定打が重なったようにも感じます。
そのくらい変化が明確な時期に差し掛かっているのかもしれません
 

ともかく考え直さなければという発想が出てきました。
端的にはそれが今年のテーマとも言える気分です。
対応に追われた昨年から抜本的な適応に進む必要が出てきていると考えます。
 

要は社会情勢がしばらく元に戻る可能性が低いことが決してきたイメージです。
一般的にいうなら事業再編のようなものかもしれません。
既存の形態を検討し直すタイミングだということです。
 

おそらく様々な業種で似たようなステージかと推測します。
変われなければ淘汰される厳しい事業も存在すると思います。
外部環境がそのくらい大幅に違っていることは確かでしょう。
 

これに誰も異論はないと推測します。
ただ現状でこれといって問題がある雰囲気でもありません。
だからどことなく安穏としていたのはあります。
 

でも景表法の課題感は継続的にありました。
意識のどこかでこの打開策を探していないとは言えないわけです。
同時にマーケティングへの意識を強めざるを得なくなりました。
 

そしてある程度の匙加減が見えてきました。
なかなか厳しいことが分かったのです。
ここ米国の状況が重なってきました。
 

基本的には全く関係ないことです。
しかしそれらの裏側にある時代背景に意識があったのかもしれません。
ともかく既存の概念で世の中を解釈する限界をとらえた気分です。
 

これに他の刺激も乗っかってきていると予想します。
テレワークが推進されることもその一端です。
加えてオンラインでのものが増えることも同様です。
 

顕在的に関連性は認識できていませんが緊急事態宣言も影響していそうです。
集合意識の動きから何かを察知したのかもしれません。
結果的にパズルのピースが揃って絵面が浮かび上がりつつある印象です。
 

ひとまずこの掘り起こしに注力することにします。

谷 孝祐
2021.1.13