2020年10月第2週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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10月に入りました。
気がつけば季節は秋という感じでしょうか。
どことなく空気感が違ってきていることでしょう。
 

とはいえまだ夏の名残もあるのかもしれません。
当然ながらそれには地域差や個人差があります。
そういったタイミングですが先週はいかがだったでしょうか。
 

岐路に立たされた人もそれなりにいたことでしょう。
場合によってはかなりのストレスがかかったかもしれません。
現実的に大きな変化を象徴するようなことがあった人もいそうです
 

共通するテーマとしては自己否定だったと推測します。
そこからの炙り出しが起きやすかった様子でした。
理由もなくネガティブにもなりやすかったかもしれません。
 

もしくはそれをとらえられず過去の自分のパターンに戻っているかもしれません。
同様に不安もテーマでした。
転じて本質的な自己信頼に向かうことが求められているようです。
改めて9月後半くらいからの選択を見直しておきたいところです。
 

さて今週の傾向です。
大きな上り階段というイメージです。
毎日の段差がそれなりの負荷になるかもしれません。
 

だからといって現象面にはそれが出にくいと予想します。
つまり潜在的な変化が段階的に続くわけです。
これは今までにないレベルだと考えられます。
 

地が隆起するかのようです。
結果的に心理的アップダウンが激しくなるかもしれません。
破壊願望も出てくるかもしれません。
 

進んでいるつもりが戻っているということも起きやすそうです。
ここで重要なのは守りを手放すことです。
特に自動的に安全策を取ることは避けたいところです。
 

もちろん着実性と共にリスクヘッジも重要です。
ただその目的はチャレンジしていくためです。
これらが混同されているのであればしっかり整理しておきましょう
 

そして自分を限界ギリギリのセーフティラインに起きたいものです
そこでリラックスして安定していることを目指したいところです。
個人的には初めての登山スタイルを楽しみながら真摯に向き合うことにします。

谷 孝祐
2020.10.5