2020年9月最終週~10月第1週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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来年への流れの立ち上がりは感じられたでしょうか。
まだまだ実感はしにくかったかもしれません。
確かに底層でのみ動きが活発になってきた印象でした。
 

とはいえそれを捉えられた人もいたことでしょう。
そうであるなら半ば激流かのように思ったかもしれません。
それは形容するなら嘘がつけないという雰囲気でしょうか。
 

何に対しても素直であることが求められるわけです。
もちろん自分に対してもです。
ということで本音とつながりやすくなっていたかもしれません。
 

ナチュラルな実感も認識しやすくなっていたことでしょう。
でもそれは結果的に自己否定の噴出につながった場合もありそうです。
そこに様々な要因が絡んでバランスも崩しやすかったと思います。
 

どことなく体調が晴れない状態だったかもしれません。
そして睡眠も浅くなりがちだったかもしれません。
まずは腹式呼吸やストレッチで整えておきたいものです。
 

さて今週の傾向です。
決断の時というイメージでしょうか。
個々人における切り替えポイントのように推測されます。
 

ただそれは自動的に起こるものではありません。
あくまで主体性が求められます。
結果的に何も決めないことは過去に戻ることを意味しそうです。
 

つまりこれ以上は進まないことを決定することになります。
ということでここから人生をどうしていきたいのか真摯に向き合いたいところでしょう。
しかし答えはほとんど出ているかもしれません。
 

ベクトルや目的はうっすら見えているかもしれません。
全く見当もつかないということの方が珍しいと想像します。
そんなわけでそこに乗っかることを決断する性質が強そうです。
 

加えて今まで抵抗で直視できていなかったことかもしれません。
セルフイメージやアイデンティティを抜本的に変えるものでもありそうです。
少なくとも自己否定をやめて自己肯定に転じることが要求されることでしょう。
 

だから抵抗も強くなりやすいと考えられます。
またわざわざそこに労力をかけるメリットも見出しにくいことも多そうです。
今のままでも十分と思うこともあり得ます。
 

疲れていればなおさらでしょう。
でもここは正念場です。
活力が足らずとも意識的に丁寧に向き合っていきたいものです。
 

個人的には来年のスケジュールを確定させる週にします。

谷 孝祐
2020.9.28